納豆メーカー「品質を下げることなくコストカットしたいなあ…」
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20XX年、原油価格高騰は納豆メーカーを苦しめていた
発泡スチロールのパック、個別包装のタレと辛子、ビニールのシート(その他輸送費等)これらすべては原油と密室に関係しているのだ
納豆メーカーは過去の経験から、納豆の値段を上げると露骨に売上が下がることを知っていた
そこで、品質を維持したままコストカットをする必要に迫られていた
メーカー「この個別包装のタレなくしたら、シートもいらんのちゃう?」
一人の天才がいた 金の粒だっけ?
ジュレは見るからに美味くなさそうだったわ ドンキの3パックタレからし付き58円の買ってるわ
2個買うと更に割り引き >>32
>>4
>>5
で終わってた話を今更何言ってんだこいつ 付属の個別包装タレを蓋の上に出すことによって、シートの下げることができたのである
納豆に直接触れるシートは納豆できるだけくっつきにくいビニールを使っていたが
蓋の上に個別包装のタレを乗せるだけなら安価な素材に切り替えることが可能なのだ
こうして蓋の外にタレは追い出されることになった
しかしこれにも問題があった…
いうほどコストカットできなかったのである… 個包装を無くすことでコストカットの話だったんじゃないのかよ >>42
ドンキの納豆これだわ
蓋の上にタレからし乗ってる 納豆のタレを外に追い出してしまうという発想までは良かったのに
もうこれ以上どうすればいいんだ…
行き詰まってしまったメーカーはもう破れかぶれになってしまったのである
「蓋の中にタレいれよ」
もう何を言っているのか誰もついてこれない領域にたどり着いてしまった…! イオンでタレからし抜きのが3パック50円で売ってるべ 蓋の中にタレを入れることにより、個別包装のビニールは最小限に抑えることが可能
さらに密封されているので運搬時に溢れることもない
客はこれまで通りの液体のタレが使える
まさに最後の手段であった
発想のもとになったのは、折りたたんで出すドレッシングだったそうな
こうしてパキっと割れタレが誕生した たった一つの為にパック、醤油包装、カラシ包装、帯ラベルとか異常だ
SDGsの流れで見直されるといいな 納豆の長い歴史においてシートは切っても切れない関係だったのだが
ついにシートを追い出すことに成功した
個別包装も蓋の一部という形で残ってはいるが、これ以上のコストカットはもはや不可能だろう
納豆メーカーの研究者はこう語る
「最初にタレ付きで納豆売り出したやつマジで許さん…」
完 蓋の中にタレが入ってた頃まではよく買ってた
今どうなってるんだ・・・? >>60
あれ人生で食ったものの中で1番不味かったぞ いつも青じそドレッシング入れて食ってるからたれ要らない >>61
紙カップの納豆パックにも問題点があるのだ
それは強度である
多くの納豆ユーザーがパック内で直接納豆を混ぜるので、パックの強度は必要不可欠の要素
紙パックでは混ぜに強い円形の形をしているが、紙パックを大きくすると底の部分が破れやすくなってしまうのである
おかめがミニサイズ専用で紙パックを採用しているのはそのためである >>63
あれはパキッとたれの構造というよりたれと納豆そのものが美味しくない気がする >>76
発泡スチロールみたいなのに入ってる納豆はほぼ全てが低クオリティだよ
ほんとに上手い納豆食べたいなら藁納豆しかない 納豆のシートって美味しくするためにあるからな
蓋だと代用できないから不味いのかも どうでもいいけど国産大豆派なんでパキッとだろうが押すだけだろうが金のつぶはいらない タレは料理の塩の代わりにカラシはパンに塗ってるから
なくさないでほしい
あと3パック90円でもいいから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています