アジア、世界で活躍したレフティーストライカーが、高校サッカー部の指揮を執る――。9日、第102回全国高校選手権8強の昌平高(埼玉)が、元日本代表FW玉田圭司氏の新監督就任を発表した。村松明人前監督は昌平のヘッドコーチとして、習志野高(千葉)時代のチームメートでもある玉田氏をサポート。また、村松氏は系列の育成組織で、強豪ジュニアユースクラブのFC LAVIDA監督を継続することになっている。