シャミ子が眠りにつき、次に見たのは高原にある牧場だった。澄みわたる青空に、どこまでも続く緑の草原。そして、柵の中には全裸のシャミ子が首輪をつけられ、よつん這いで飼育されていた。1, 2, 4, 8, ..., ざっと数えただけでも50頭近くはいる。それらすべてが、首輪と靴下以外一糸纏わぬ姿で草を食んでいた。

家畜シャミ子「もんもぉ~」

うち一頭がそう鳴いて、脚を開いて、草の上に仰向けになった。膝上まである白いソックスを履いた脚はむちっとして、靴下のゴムが太腿の肉に喰い込んでいた。やがて桃が現れた

桃「はいはい、シャミ子どうしたの?」

家畜シャミ子「もんもぉ~」

シャミ子はさらに大きく脚を開き、腰を動かして、自身の陰部を桃に見せつけた。下腹部には、子宮を象ったピンクの淫紋が刻まれていた。桃はシャミ子の様子を窺うと、

桃「そっか。発情しちゃったんだね」

と言い、シャミ子を抱き上げた。

家畜シャミ子「もんも♡もんもぉ♡」

桃に抱かれると、甘えた声を出しながら、シャミ子は桃に身体を密着させた。肉付きのよい脚でがっしりと桃の腹を挟み、腹部や頸部を桃の身体に繰り返し擦りつけていた。