“無名戦士の墓”拳銃

とてもとてもとても大切に扱われるアメリカ・アーリントン墓地内の「無名戦士の墓」を守る衛兵、その中の司令官が携行する世界に4丁しかないM17のカスタム拳銃。
4丁にはそれぞれ「Silence(沈黙)」「Respect(尊敬)」「Dignity(尊厳)」「Perseverance(忍耐)」の名がつけられており、トリガーガード前にはめ込まれたシリアルプレートに刻まれている。
木製のグリップパネルは第一次大戦で無名戦士を運んだUSSオリンピアから切り出した木材が使われ、両サイトのホワイトドットには大理石でできた無名戦士の墓から削り出した粉末をガラスインサートにしたものがはめ込まれている。

その他仕様にも意味があり、あらゆる意味で象徴的な拳銃となっている。

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