炭酸水の仕組みがよくわからないんだけど
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液体に無理やり 酸素を入れてるということ?
どういう意味かよくわからない 増えてないにはなんで?
飲むと炭酸が出てくる=刺激はなぜ? 水に二酸化炭素入れて飲んでも中毒にならないのなんで? >>8
炭酸水っていうのは 二酸化炭素を無理にいれてるの? 水に? 理科の話だよh2oの分子結合内にco2を溶解させて不安定化させたもの 砂でいっぱいになった壺でも水だったら更に入るだろ
そんな感じ 冷して圧力をかけると炭酸ガスは溶け込みやすい
密封されたペットボトル内は圧力が高いまま
フタを開けると圧力が下がってシュワシュワなる >>11
ようは無理やり入れてるということ?
だから 炭酸が抜けたとか言うの? 密封されてるときは中の液体とペットボトルの隙間にみっちり炭酸ガスがあるから抜けないんだけど、一回開けるとまず液体の炭酸ガスがすごい勢いで抜ける
その後キャップ閉めても抜けたガスは戻らないしペットボトルの隙間も増えてるから閉めた状態でも炭酸ガスは抜けていく >>15
これを少しでも軽減するために100均でペットボトルに空気詰め込むポンプが売ってる CO2にHCO3を入れると5VFYが出来る
それが炭酸水だよ 容器内の空気中には二酸化炭素の居場所がないから水に逃げてる感じじゃね 同じことを小学校の理科の先生に聞いた事がある
そのときに言われたのは「その辺の普通の水にも二酸化炭素が溶けてるけど少な過ぎて気づかないだけ」ってこと
つまり、元々水には二酸化炭素を溶かす性質があるってこと
ただしその性質は弱いため、人が炭酸水だと感じるほどに溶かし込もうとすると不安定さが目立つ様になる
この「不安定」というのが、振動や衝撃で水の中から二酸化炭素が飛び出す性質になる(シュワシュワして泡を吐き出すアレ)
炭酸水のシュワシュワ現象は、簡単にいうと水の沸騰と同じことらしい
熱で分子のつながりを不安定にすると、水の中からポコポコ泡が出るのが水の沸騰
元々が不安定だからこそ、放っておいても勝手にシュワシュワしちゃうのが炭酸水 >>25
色々ありがとう
分かったような分からないようなw >>26
簡単に言うと「無理矢理溶かしてるの?」に対する答え
イエスでありノーでもあるってこと
水には元からそういう性質がある
→つまり言うほど無理矢理ではない
→ただし、割とムリしてるからこそ不安定になる
どの程度ムリしてるのか?
→常温で沸騰しちゃう水を科学的に作ってる感じ >>27
炭酸水を作る機械があるということはそういうこともできる液体ということだよね
あと炭酸水が湧き出る泉とかもあるみたいだし 自然からできてるものもあるみたいですね 炭酸水が湧き出る泉(炭酸泉)と飲む用の炭酸水は溶けてる炭酸ガスの量が違う
炭酸泉は水の性質によって天然で産出されるわけだけども、炭酸水はそれを超えるガスを封入してる
無理矢理入れたガスは安定してない(密封してなんとか維持してる)から、フタを開けると安定するようにガスが抜けていく なるほど
微炭酸とかあるみたいだし 調整がきくみたいですね 入れるタイプは
あと
自然に湧く 炭酸泉
これは体に良さそうですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています