神を探しに夜の自然公園を徘徊した話もう一回させてくれ
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2022年12月中旬
前から気になっていたネットの知人に告ってブロックされた俺は
神からの強烈なメッセージを感じ取って夜の自然公園に神を探しに行った 夕刻、家族には「散歩に行ってくる」と告げて
財布も持たずに家を飛び出した
金になるのは携帯の電子マネーとSuicaだけだった
足取りをごまかすため逆方向の電車に乗った
とにかく風が強い日だった
俺は世界を騙すために階段を飛ばし飛ばしで登ったり
乗った電車から発車直前に降りたり奇行を繰り返した デタラメに動くことが神へ近づく魔術である
そういう強い示唆があった
途中に寄ったコンビニで生まれて初めてのタバコを買った
優しいコンビニ店員に相談にのってもらって買ったタバコを
電車の中に置き去りにした
途中Suicaの残高が切れたが
Suica自体の返品によるデポジット返金で難を逃れた 公園の最寄駅についた時には既にあたりは真っ暗だった
駅ビルのインド料理屋に神へのお土産を買いに凸った
公園で一緒に食べるつもりだった
携帯を充電させてもらってpaypayで支払った
ついでに色とりどりなガラス細工のネックレスも買った
豪華なナンみたいな食事とビール代と合わせて4446円だった 公園までの足取りは楽しかった
神に会えると思っていたから
途中ビール瓶を落として割ってしまったけれど
親切な地元の人がバケツを貸してくれて上手く片付けられた
完全に全てが自分の方を向いていると感じた その後すぐさま公園に着いたけれど、神は居なかった
全てのあずまやを覗いても、全ての看板や史跡を読み上げても
神はどこにも隠れていなかった 妙な事はあった
何もない枯葉の集積物がパチパチ音を立てていたり
公園で飼われているコクチョウが懐いてきたり
コクチョウ自体居るなんて知らず夜中にいきなり遭遇したからかなり驚いた
マナー違反と知りつつ、神と一緒に食べるつもりだったナンのカケラを与えた 神は居ないのか
まぁこんな時間の自然公園で誰かが待ってたらそれはそれで怖いか
そう諦めてふらふら歩いていたら唐突に躓いた
地球が戯れてきてるのかな
その時はそんな風に思った
そのまま思い切って大の字に寝転がり空を見上げた
星々が綺麗だった 結局、神はシステムであり宇宙であり全てであるから
自分にだけ会いにきたり振り向く事はないのだろう
そう結論付けて、転んだ所にあった形の似た二つの石ころを拾って帰った
自分と、会えなかった神の化身のペアルック
どちらも同程度なただの石ころ 家族から着信がメチャクチャ来てて
母は察して車の準備をしていて迎えに来てくれた
めちゃくちゃ怒られつつ帰宅した
続きもあるけど、一旦終わり 続きは「さすがに自分ヤバイな」と思って精神病院に自主的に入院した話
なんだが需要無さそうだし書く間なく落ちそう 辛辣な一言も無いの逆に怖いな
ガチやばい奴判定でスルーされているのかな >>17
前から統合失調で通院はしてた
でも最初の発症時から陽性の症状は全く出てなくて
十年目になんかブチ切れたのがコレ
神がどうとかも普段は言わない 気は済んだは嘘だな
全然気は済まない
罵りの言葉でもあった方がマシ 神を求めてる時(統合失調症の症状が出てる時)ってどんな感覚?
頭の中だけ異常になってるの?
それとも視界もおかしくなる? >>25
五感に異常はないし記憶も矛盾なく残ってる
ただ解釈する脳みそだけが一時的に壊れてる
例えば駅員が「これ本当はやらないんですけどー」とか言いつつ対応してくれたら
この人は世界の裏技を知ってて特別に教えてくれてるんだ!
とかいう妄想全開の解釈するからある意味世界がおかしくなったようには見える 頭ぱっぱらな奴にやんわり対応してただけってのは後で気づく こんなスレを立てて
何を求めているか自分でもわからない
同情か励ましか罵倒か
理解か 視界にまで影響が出るようなら
神の姿が幻視出来ちゃってある意味会えてたのかもな 会えはしなかったけれど
道中の出来事から感じ取ったメッセージはいくつもあった
神は基本的に優しく、自殺などは推奨していないらしかった 誰か何か話してくれないか
別に粘着とかはしないから こういうの投稿するに適したところってどこかにあるのかね
ホラーじゃない思いっきり実話だからあれだが いると思ってるやつにとってはいるし、いないと思ってるやつにはいない
何も不思議ではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています