このようにADHDに悩む成人や学生、小児の患者さんにとって有力な治療選択肢であるコンサータですが、覚醒剤に類する成分のためその処方には所定の条件を満たした「登録医」のみ(院長の宮木医師らも該当)しか処方することができず、薬を受け取るのも登録された薬局に限定される仕組みとなっていました。