これ読んでて少し我慢汁が出た。


都内某所の高級住宅街のそばにある私立白姫小学校は、全国でも珍しい女子限定のお嬢様学校だった。顔だけで
選んだのかと思えるくらいそこに通う生徒は揃いも揃って美少女ばかりで体型もモデルのようだった。

5年1組のクラスで行われた授業参観での出来事だった。
教室はいつも以上に丁寧に掃除され、新任で童顔の女性教師が少し緊張した表情で小奇麗な格好をしたお母さん
達に見守られながらいつものように算数の授業をしていた。

その時、授業参観に来ていたお母さんの腕に抱かれていた4ヶ月になったばかりの男の赤ちゃんから、
プッ!ブピッ!ブリッ!ブリブリブリブリ!
ブリリリ〜!ブフォッブリブリブリブリブリッ!
というすさまじいオナラの音が聞こえてきた。
何事かとクラスに居た生徒全員が赤ちゃんの方を振り向いた。
それから10秒もしないうちに大人を凌駕するような強烈な便臭が赤ちゃんから漂ってきた。

「うわっ、臭い!」「え、まじ・・・この音と臭いって」
「ぜったいあの赤ちゃん漏らしたよね。なんかうーんって言ってるし」
「え?おなら? ウンチ? すごい音・・・!」
クラスの子たちが鼻をつまみ、顔をしかめ、ヒソヒソと近くの子同士でささやき合った。
その間も赤ちゃんは泣きながら、止めどなくオナラと共に便を出し続けた。
「ごめんね。うちの弟やっちゃったみたい」
赤ちゃんの姉と思われる子がそう言った。
「ゆきちゃんの弟だったの!ウンチの音凄いね」
「でしょ(苦笑)音だけじゃなくて量もすごいんだよ・・・何回かお母さんがオムツ替えてるの見たんだけど吐き
そうになっちゃった(笑)おっさんの下痢みたいだったよ」
「え〜まじ・・・!やば」