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2023/04/01(土) 00:52:38.745ID:0psuqCzM0USO大切にされたカードが子供と対話できることがあり、カードの精霊と呼ばれている。
幼少期の主人公の切り札ユベルもその一種だったが、主人公に強い執着を示して周囲の人間への加害行為に出る。
そのことを危惧した主人公は、カード会社の企画である「想い出のカードを宇宙に送るイベント」にてユベルを宇宙へと送り出してしまう。
宇宙で未知のエネルギーを得たユベルは、力を付けて主人公の許へと戻り、そのとき宇宙で得た信託を元に世界を滅ぼそうと画策する。
また、実は主人公は前世である国の王子であり、ユベルは彼に仕えていたが、王子である主人公を守るために竜の鱗を移植して化け物となる。
その際の姿がモンスターとしてのユベルの姿の由来になっている。