無名声優「今日も塩パスタか…」社長「エッチな作品出てみない?」
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無名声優「えっ…エッチってどういう…?」
社長「ウチのところに今来てるのはアダルトゲーム、所謂エロゲだね。メインヒロインとサブキャラのオーディションがあるよ」
無名声優「エロゲですか…でも、そういうのはやりたくないって言うか…吹き替えとかモブキャラとかやって着実にキャリア積んでいきたいと言うか…」
社長「うーん選り好みは良くないよ。何でもやってみた方がいいんじゃない?これも経験だと思うけどなあ」
無名声優「しゃ、社長がそう言うなら受けてみます…」
無名声優「(経験…か。まあどういう雰囲気なのか知っておいても損は無いかな)」
〜オーディション当日〜
無名声優「よろしくお願いしま〜す」
無名声優「(オーディションのセリフは普通だな…もっと淫語とか言わされるのかと思ってたけど…)」
ディレクター「オッケーでーす。お疲れ様でした」
無名声優「ありがとうございました」
無名声優「(結局普通のオーディションだった。いい経験もできたし、明日からもアニメのオーディション受けまくるぞ)」
〜数週間後〜
社長「君、エロゲのヒロインに決まったよ」
無名声優「えっ」
社長「おめでとう。頑張ってきなさい」
無名声優「(こんな簡単にメインヒロイン…。アニメじゃモブすらできない私が…)」 〜収録当日〜
無名声優「よ、よろしくお願いしま〜す」
ディレクター「よろしくお願いします!」
無名声優「(ふ、普通だ…エロゲだからって何も変な所は無い、ちゃんとしたプロの現場だ)」
スタッフ「声出しお願いしまーす」
ディレクター「そこは抑揚つけずに、呟く感じでお願いします」
無名声優「はい!」
無名声優「(楽しい。私の声が求められてるのを実感する。演技がこんなに気持ちのいいことだったなんて知らなかった…!)」
〜収録後〜
無名声優「(エロゲ、大変だけど充実した仕事だった。そして着実にキャリアを積むこともできた。これからもアニメのオーディション頑張ろう)」
無名声優「(…でも、収録楽しかったな。無駄な人間関係も必要無いし、歌って踊る必要も無いし…)」
〜その後〜
無名声優「今日はエロゲのギャラが振り込まれる日だ。どれくらい貰えるんだろう」ポチポチ
無名声優「えっ!?!?さ、30万円!?」
無名声優「(何かの間違いじゃないの…?2日間の収録で30万…!?)」
無名声優「…………」
〜数ヶ月後〜
無名声優「んぁ、んほぉっ!おちんぽみるくがおまんこみるくに着床すりゅっ!大好きっ!ちんぽだいすきっ!私のおまんこたけしくんのおちんぽ専用になりゅううううっ!!!」
完 私のおまんこたけしくんのおちんぽ専用になりゅううううっ!!!
まで読んだ エロゲ声優の方がよっぽど技術高いと思うしこういう書き方やめてください >>7
なんかお前いつのまにか気持ちの悪いコテになったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています