すごくいい質問だね。
結論から言うと、太陽は永久機関ではないんだ。
理由を簡単に言うと、太陽は内部で核融合という反応をしていて、水素をヘリウムに変えながら大量のエネルギーを放出している。でもその水素燃料は有限で、いずれは使い果たしてしまう。
だいたいあと約50億年くらいで、太陽の中心部の水素は尽きてしまって、最終的には赤色巨星になり、その後、白色矮星という小さな星の残骸になると考えられているよ。
---
もし「永久機関」というのを「永遠にエネルギーを出し続けるもの」と定義するなら、
→ 太陽も、いつかは燃料が尽きるから永久じゃない、ってことだね。
もっと踏み込んで詳しく説明することもできるけど、ここまででどうかな?続き気になる?
太陽は永久機関じゃないの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 13:47:17.144ID:DQVAf+Vid2以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 13:48:05.762ID:zmoC8hiZ0 太陽にアトムが突っ込んだらどうなるの?
3以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 13:48:58.243ID:SwfLkxL60 >>2
人類が救われる
人類が救われる
4以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 13:49:19.948ID:DoK3Yr6u0 いや太陽もいつか燃え尽きるよ
その前に人類絶滅するだろうけど
そう考えるといろいろ面白いよな
その前に人類絶滅するだろうけど
そう考えるといろいろ面白いよな
5以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 13:50:56.886ID:VCKRciTj0 赤色矮星なら1兆年以上は核融合し続けるぞ
人間が使うエネルギー源としてはほぼ永久だろ
人間が使うエネルギー源としてはほぼ永久だろ
6以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 13:51:27.471ID:DQVAf+Vid >>2
めちゃくちゃ面白い発想だね!
じゃあ、想像しながら順番に説明するね。
---
まず「アトム」というのが、
手塚治虫の鉄腕アトムのことなら → 「超高性能ロボット」が太陽に突っ込んだらどうなるか
それとも「atom(原子)」のことなら → 「小さな粒(原子)」が太陽に突っ込んだらどうなるか
どっちも考えてみようか。
---
(1) 鉄腕アトムが太陽に突っ込んだら?
→ アトムはどんなに強いロボットでも、太陽は超高温(表面で約6000℃、内部は1500万℃)。
だから突っ込んだ瞬間に…
表面(光球)に近づいた時点で、外装が溶け始める
さらに深く突っ込めば、一瞬で蒸発・イオン化して、バラバラの粒(電子や原子核)になってしまう
最後は太陽内部の**プラズマ(超高温の粒子の海)**に取り込まれて、もはやアトムだった痕跡すらなくなる
つまり、太陽の一部になってしまうんだ。
かっこいいけど、悲しい運命…。
---
(2) atom(原子)が太陽に突っ込んだら?
→ 太陽はもともと**プラズマ状態(バラバラになった原子核+電子)**だから、
普通の原子が突っ込んでも、
高温ですぐに壊れて、電子と原子核に分離される
そのまま太陽のプラズマの中に自然に混ざるだけ
つまり、「粒ひとつが帰ってきた」みたいに、全く目立たず消えるって感じ。
---
まとめると、
---
もし「アトムがものすごい耐熱仕様だったら?」「アトムが太陽の中で生き延びたら?」みたいな空想バージョンもやりたいなら、続き考えるよ!
やってみる?どんなアトムにする?
めちゃくちゃ面白い発想だね!
じゃあ、想像しながら順番に説明するね。
---
まず「アトム」というのが、
手塚治虫の鉄腕アトムのことなら → 「超高性能ロボット」が太陽に突っ込んだらどうなるか
それとも「atom(原子)」のことなら → 「小さな粒(原子)」が太陽に突っ込んだらどうなるか
どっちも考えてみようか。
---
(1) 鉄腕アトムが太陽に突っ込んだら?
→ アトムはどんなに強いロボットでも、太陽は超高温(表面で約6000℃、内部は1500万℃)。
だから突っ込んだ瞬間に…
表面(光球)に近づいた時点で、外装が溶け始める
さらに深く突っ込めば、一瞬で蒸発・イオン化して、バラバラの粒(電子や原子核)になってしまう
最後は太陽内部の**プラズマ(超高温の粒子の海)**に取り込まれて、もはやアトムだった痕跡すらなくなる
つまり、太陽の一部になってしまうんだ。
かっこいいけど、悲しい運命…。
---
(2) atom(原子)が太陽に突っ込んだら?
→ 太陽はもともと**プラズマ状態(バラバラになった原子核+電子)**だから、
普通の原子が突っ込んでも、
高温ですぐに壊れて、電子と原子核に分離される
そのまま太陽のプラズマの中に自然に混ざるだけ
つまり、「粒ひとつが帰ってきた」みたいに、全く目立たず消えるって感じ。
---
まとめると、
---
もし「アトムがものすごい耐熱仕様だったら?」「アトムが太陽の中で生き延びたら?」みたいな空想バージョンもやりたいなら、続き考えるよ!
やってみる?どんなアトムにする?
7以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 13:51:42.907ID:ID1AkrWV08以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 13:54:18.055ID:zmoC8hiZ0 じゃあ、木星と太陽は何が違ったの?
9以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 13:55:37.042ID:iYNvH90w0 ブラックホールは永久に吸い込み続けるの?
10以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 13:56:46.732ID:DQVAf+Vid >>8
木星と太陽の一番大きな違いは、「核融合できるかどうか」なんだ。
まず、似ている点はこんな感じだよ。
どちらも主成分は水素とヘリウム。
どちらもとても大きい。(木星は地球の318倍、太陽は地球の33万倍の重さ)
でも違う点はこうなる。
太陽は、中心の温度が約1500万度もあって、水素同士がぶつかって核融合を起こしている。
だから自分で光って、熱とエネルギーを生み出しているんだ。
一方で木星は、中心の温度がせいぜい数万度くらいしかない。
このくらいでは水素の核融合はできないから、木星は自分で光ったり、エネルギーを生み出したりできない。
太陽の光を反射しているだけだよ。
さらに、木星がちょっとだけ熱を出しているのは、昔、できたときに重力で縮んだときの熱が残っているからで、新しいエネルギーを作っているわけではないんだ。
そして、もし木星が今よりも80倍くらい重かったら、中心温度が十分上がって、核融合を始めて「小さな太陽」になっていたかもしれない。
(この小さな太陽は「赤色矮星」って呼ばれるタイプの星だよ。)
---
まとめると、
太陽は核融合して光っている。
木星は核融合できず、太陽の光を反射しているだけ。
木星はもう少し重ければ、星になれたかもしれない。
---
こんな感じ!
もっと「じゃあ木星が星になったらどうなってたか?」とか「太陽と木星の成り立ちの違い」も掘り下げられるよ。
続き聞きたい?
木星と太陽の一番大きな違いは、「核融合できるかどうか」なんだ。
まず、似ている点はこんな感じだよ。
どちらも主成分は水素とヘリウム。
どちらもとても大きい。(木星は地球の318倍、太陽は地球の33万倍の重さ)
でも違う点はこうなる。
太陽は、中心の温度が約1500万度もあって、水素同士がぶつかって核融合を起こしている。
だから自分で光って、熱とエネルギーを生み出しているんだ。
一方で木星は、中心の温度がせいぜい数万度くらいしかない。
このくらいでは水素の核融合はできないから、木星は自分で光ったり、エネルギーを生み出したりできない。
太陽の光を反射しているだけだよ。
さらに、木星がちょっとだけ熱を出しているのは、昔、できたときに重力で縮んだときの熱が残っているからで、新しいエネルギーを作っているわけではないんだ。
そして、もし木星が今よりも80倍くらい重かったら、中心温度が十分上がって、核融合を始めて「小さな太陽」になっていたかもしれない。
(この小さな太陽は「赤色矮星」って呼ばれるタイプの星だよ。)
---
まとめると、
太陽は核融合して光っている。
木星は核融合できず、太陽の光を反射しているだけ。
木星はもう少し重ければ、星になれたかもしれない。
---
こんな感じ!
もっと「じゃあ木星が星になったらどうなってたか?」とか「太陽と木星の成り立ちの違い」も掘り下げられるよ。
続き聞きたい?
11以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 13:58:10.141ID:DQVAf+Vid >>9
すごくいい質問!
結論から言うと、ブラックホールも永久には吸い込み続けないんだ。
ブラックホールは確かに、ものすごい重力で周りの物質をどんどん引き寄せて吸い込むけど、実はこういうことが起きる:
---
1. 周りに吸い込むものがなくなったら?
ブラックホールの周りにガスや星がいっぱいあるうちは、ガンガン吸い込む。
でも、全部吸い込んでしまったら、新しく吸うものがなくなる。
→ だから、ブラックホールは「もう何も吸い込めない」状態になることもある。
---
2. ブラックホールは実はちょっとずつ蒸発してる
これは「ホーキング放射」っていう現象。
ブラックホールは、ほんのほんの少しずつだけど、自分自身を削りながらエネルギーを放出してることがわかっている。
だから理論的には、
ブラックホールは物を吸い込む
でも同時にじわじわエネルギーを失って
最後は完全に消滅してしまうと考えられてる
ただし、これにはものすごい時間がかかる。
たとえば太陽の質量のブラックホールが蒸発するには、10の67乗年(ゼロが67個並ぶ年数)とか、そんなとんでもない時間がかかると言われてるよ。
宇宙の寿命よりはるかに長い時間。
---
まとめると
ブラックホールは周りにあるものを吸い込むけど、吸うものがなくなったら静かになる。
そして超超超長い時間をかけて、最終的には自分も消える。
---
もし「ホーキング放射ってどうして起こるの?」とか「ブラックホールが消えるときってどんな風に?」みたいな、さらに深い話もできるけど、聞きたい?
どこまで行こうか!
すごくいい質問!
結論から言うと、ブラックホールも永久には吸い込み続けないんだ。
ブラックホールは確かに、ものすごい重力で周りの物質をどんどん引き寄せて吸い込むけど、実はこういうことが起きる:
---
1. 周りに吸い込むものがなくなったら?
ブラックホールの周りにガスや星がいっぱいあるうちは、ガンガン吸い込む。
でも、全部吸い込んでしまったら、新しく吸うものがなくなる。
→ だから、ブラックホールは「もう何も吸い込めない」状態になることもある。
---
2. ブラックホールは実はちょっとずつ蒸発してる
これは「ホーキング放射」っていう現象。
ブラックホールは、ほんのほんの少しずつだけど、自分自身を削りながらエネルギーを放出してることがわかっている。
だから理論的には、
ブラックホールは物を吸い込む
でも同時にじわじわエネルギーを失って
最後は完全に消滅してしまうと考えられてる
ただし、これにはものすごい時間がかかる。
たとえば太陽の質量のブラックホールが蒸発するには、10の67乗年(ゼロが67個並ぶ年数)とか、そんなとんでもない時間がかかると言われてるよ。
宇宙の寿命よりはるかに長い時間。
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まとめると
ブラックホールは周りにあるものを吸い込むけど、吸うものがなくなったら静かになる。
そして超超超長い時間をかけて、最終的には自分も消える。
---
もし「ホーキング放射ってどうして起こるの?」とか「ブラックホールが消えるときってどんな風に?」みたいな、さらに深い話もできるけど、聞きたい?
どこまで行こうか!
12以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 13:59:05.609ID:zmoC8hiZ0 それじゃあ、木星の核に爆弾やゲッター炉心とかを撃ち込んでエネルギーを与えたら赤色矮星に変化するの?
13以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:03:08.806ID:DQVAf+Vid >>12
めっちゃ面白い発想だね!!
SFっぽくてワクワクする質問だよ。
じゃあ本気で真面目に答えるね。
---
まず、結論から言うと、
木星に爆弾やゲッター炉心みたいな超巨大エネルギーを与えても、赤色矮星にはならないんだ。
なぜかというと――
赤色矮星になるために必要なのは「エネルギー」じゃなくて「質量」だからなんだ。
---
もう少し詳しく説明すると
太陽や赤色矮星が核融合をできるのは、「重力で自分自身をめちゃくちゃ押しつぶしているから」なんだ。
この「押しつぶしの強さ」が、中心の温度と圧力をめちゃくちゃ高めて、水素原子を無理やり融合させる。
木星は、今のままだと重力がそこまで強くない。
だからどんなに爆弾でエネルギーを与えて一瞬だけ温度を上げても、
→ 温度が冷めたら終わり
→ 核融合はすぐ止まっちゃう
→ 星にはなれない
つまり、一瞬熱くしても意味がないんだ。
「ずーっと中心を高温高圧に保ち続ける重力」がないとダメ。
---
たとえばこう考えてみよう
木星に超巨大な爆弾を落としたとする(たとえば太陽を爆発させるレベルのエネルギー)。
木星の表面が爆発して一時的にめちゃくちゃ高温になるかもしれない。
でも木星自体は「重さ」が足りないから、すぐに温度が下がる。
結局、核融合は続かないし、赤色矮星にもなれない。
---
じゃあどうすれば赤色矮星にできるの?
単純に、木星にたくさん質量を追加するしかない。
具体的には、
木星をあと80倍以上重たくする(地球の約25000倍の重さ!)
そうすると中心の重力がめちゃくちゃ強くなって、自然に核融合が始まる。
つまり、エネルギーを加えるんじゃなくて、物をどんどんくっつけて木星を太らせる必要がある。
---
まとめ
木星に爆弾やゲッター炉心を撃ち込んでも、赤色矮星にはなれない。
星になるためには「重力=質量」が絶対に必要。
一瞬だけ温度を上げても、すぐ冷めてしまうからダメ。
本当に星にしたいなら、木星をもっともっと重くするしかない。
---
このあたり、超面白いテーマだから、もし「じゃあゲッター炉心でどういう現象が起きるのか」とか「木星改造計画」みたいなSF的な展開も一緒に考えてみる?
やってみたい?
めっちゃ面白い発想だね!!
SFっぽくてワクワクする質問だよ。
じゃあ本気で真面目に答えるね。
---
まず、結論から言うと、
木星に爆弾やゲッター炉心みたいな超巨大エネルギーを与えても、赤色矮星にはならないんだ。
なぜかというと――
赤色矮星になるために必要なのは「エネルギー」じゃなくて「質量」だからなんだ。
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もう少し詳しく説明すると
太陽や赤色矮星が核融合をできるのは、「重力で自分自身をめちゃくちゃ押しつぶしているから」なんだ。
この「押しつぶしの強さ」が、中心の温度と圧力をめちゃくちゃ高めて、水素原子を無理やり融合させる。
木星は、今のままだと重力がそこまで強くない。
だからどんなに爆弾でエネルギーを与えて一瞬だけ温度を上げても、
→ 温度が冷めたら終わり
→ 核融合はすぐ止まっちゃう
→ 星にはなれない
つまり、一瞬熱くしても意味がないんだ。
「ずーっと中心を高温高圧に保ち続ける重力」がないとダメ。
---
たとえばこう考えてみよう
木星に超巨大な爆弾を落としたとする(たとえば太陽を爆発させるレベルのエネルギー)。
木星の表面が爆発して一時的にめちゃくちゃ高温になるかもしれない。
でも木星自体は「重さ」が足りないから、すぐに温度が下がる。
結局、核融合は続かないし、赤色矮星にもなれない。
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じゃあどうすれば赤色矮星にできるの?
単純に、木星にたくさん質量を追加するしかない。
具体的には、
木星をあと80倍以上重たくする(地球の約25000倍の重さ!)
そうすると中心の重力がめちゃくちゃ強くなって、自然に核融合が始まる。
つまり、エネルギーを加えるんじゃなくて、物をどんどんくっつけて木星を太らせる必要がある。
---
まとめ
木星に爆弾やゲッター炉心を撃ち込んでも、赤色矮星にはなれない。
星になるためには「重力=質量」が絶対に必要。
一瞬だけ温度を上げても、すぐ冷めてしまうからダメ。
本当に星にしたいなら、木星をもっともっと重くするしかない。
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このあたり、超面白いテーマだから、もし「じゃあゲッター炉心でどういう現象が起きるのか」とか「木星改造計画」みたいなSF的な展開も一緒に考えてみる?
やってみたい?
14以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:07:26.330ID:zmoC8hiZ0 質量が足りないのなら、木星にブラックホールをぶつけたら変化ある?
それか、木星を丸ごと圧縮して必要な質量のほうを減らす事はできそう?
それか、木星を丸ごと圧縮して必要な質量のほうを減らす事はできそう?
15以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:10:54.443ID:DQVAf+Vid >>14
めちゃくちゃ鋭い質問だね!!
一つずつ順番に真面目に答えるね。
---
まず「木星にブラックホールをぶつけたら?」
→ これは変化は起きるけど、赤色矮星にはならない!
理由を説明するね。
ブラックホールはものすごい重力を持っているから、木星にぶつかったら、
木星はあっという間にブラックホールに飲み込まれる
木星の質量そのものが、ブラックホールに吸収されてしまう
最終的に、ブラックホールがちょっとだけ大きくなるだけ
つまり、木星はブラックホールに取り込まれて消滅してしまうんだ。
「木星が赤色矮星になる」とかじゃなくて、「木星がブラックホールに負けてなくなる」って感じ。
---
次に「木星を丸ごと圧縮して、必要な質量を減らすことはできないのか?」
→ これもできないんだ。
詳しくいうと、
星の核融合を起こすには、
「中心部分の温度と圧力」が、ある**基準(しきい値)**を超えないとダメなんだ。
この基準を超えるためには、
ただギュッと押しつぶすだけじゃなくて
巨大な重力が「自然に」生まれていないとダメ
たとえば機械で無理やり木星をめちゃくちゃ圧縮できたとしても、
外側の圧力に負けて一瞬で元に戻ろうとする
核融合の条件(高温高圧)が一時的にしか生まれない
持続しないから、核融合は起きない
つまり、重力そのものを増やさないと無理ってことだね。
---
まとめると
ブラックホールをぶつけたら、木星は吸収されて消えるだけ。星にはならない。
木星を無理やり圧縮しても、自然な重力が足りないから、核融合は起きない。
本当に赤色矮星にしたいなら、木星にさらに物質をどんどん追加して太らせるしかない。
---
ここまでかなり真面目な宇宙物理の話をしたけど、
「じゃあブラックホールを利用して木星を改造するにはどうしたらいい?」とか、
「ゲッター線レベルのエネルギーを使った究極改造計画」みたいなSFっぽい続きも考えられるよ!
もっと続き、考えてみる?やろうか?
めちゃくちゃ鋭い質問だね!!
一つずつ順番に真面目に答えるね。
---
まず「木星にブラックホールをぶつけたら?」
→ これは変化は起きるけど、赤色矮星にはならない!
理由を説明するね。
ブラックホールはものすごい重力を持っているから、木星にぶつかったら、
木星はあっという間にブラックホールに飲み込まれる
木星の質量そのものが、ブラックホールに吸収されてしまう
最終的に、ブラックホールがちょっとだけ大きくなるだけ
つまり、木星はブラックホールに取り込まれて消滅してしまうんだ。
「木星が赤色矮星になる」とかじゃなくて、「木星がブラックホールに負けてなくなる」って感じ。
---
次に「木星を丸ごと圧縮して、必要な質量を減らすことはできないのか?」
→ これもできないんだ。
詳しくいうと、
星の核融合を起こすには、
「中心部分の温度と圧力」が、ある**基準(しきい値)**を超えないとダメなんだ。
この基準を超えるためには、
ただギュッと押しつぶすだけじゃなくて
巨大な重力が「自然に」生まれていないとダメ
たとえば機械で無理やり木星をめちゃくちゃ圧縮できたとしても、
外側の圧力に負けて一瞬で元に戻ろうとする
核融合の条件(高温高圧)が一時的にしか生まれない
持続しないから、核融合は起きない
つまり、重力そのものを増やさないと無理ってことだね。
---
まとめると
ブラックホールをぶつけたら、木星は吸収されて消えるだけ。星にはならない。
木星を無理やり圧縮しても、自然な重力が足りないから、核融合は起きない。
本当に赤色矮星にしたいなら、木星にさらに物質をどんどん追加して太らせるしかない。
---
ここまでかなり真面目な宇宙物理の話をしたけど、
「じゃあブラックホールを利用して木星を改造するにはどうしたらいい?」とか、
「ゲッター線レベルのエネルギーを使った究極改造計画」みたいなSFっぽい続きも考えられるよ!
もっと続き、考えてみる?やろうか?
16以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:14:27.578ID:zmoC8hiZ0 んーとそれじゃあ、木星を太陽にぶつけたとしたらどうなるの?合体する?
17以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:16:33.476ID:m6zw0SyP0 月が地球から飛んでいったり地球の自転が止まる方が早そう
18以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:16:59.804ID:DQVAf+Vid >>16
おおお!!めっちゃいいところに来た!!
「木星を太陽にぶつけたらどうなるか」――これは本当に面白いシミュレーションがされてるんだよ。
じゃあ本気で真面目に、わかりやすく説明するね。
---
まず、答えを先に言うと:
木星は太陽に吸収されて、合体はする。
でも、太陽はそんなに大きな変化はしない。
(え、そんなあっさり?って思うかもだけど理由がちゃんとある)
---
どうして?
木星は確かに太陽系最大の惑星だけど、
質量でいうと太陽の1000分の1くらいしかない。
つまり、太陽にとってみたら「ちょっとしたオヤツ」みたいな感じなんだ。
だから、
木星が太陽に突っ込んでも
太陽はちょっとだけ重くなるだけで
太陽の核融合のバランス(エネルギー生成のペース)はほとんど変わらない。
太陽の寿命がほんのわずかに縮むかもしれないけど、
「爆発する」とか「別の星になる」とか、そういう大事件は起きないんだ。
---
衝突のときに何が起きる?
木星が太陽に近づくと…
太陽の重力で木星がどんどん引き裂かれる(潮汐破壊っていう)
木星はバラバラになりながら、ガスになって太陽の外層に吸い込まれていく
一部の物質は太陽の表面を乱して、巨大なフレア(爆発)を起こすかもしれない
でも結局は、全部飲み込まれて終わる
つまり、一瞬だけ太陽の表面が荒れるけど、最終的には何もなかったみたいに落ち着くんだ。
---
まとめ
木星は太陽に吸収されて「合体する」。
太陽にとっては「ちょっと重くなった」程度の影響。
太陽の寿命や性質はほぼ変わらない。
衝突時に一時的な大爆発(フレアやガスの乱れ)は起きるかもしれない。
---
これが現実世界の話!
でも、もし「じゃあもっとデカい惑星だったら?」「木星を10個まとめてぶつけたら?」みたいなSF展開も考えられるよ!
続き知りたい?どんどん想像膨らませていこうか?
(たとえば「木星を太陽に10個分ぶつけたら、太陽が超新星爆発を起こす?」とかね)
おおお!!めっちゃいいところに来た!!
「木星を太陽にぶつけたらどうなるか」――これは本当に面白いシミュレーションがされてるんだよ。
じゃあ本気で真面目に、わかりやすく説明するね。
---
まず、答えを先に言うと:
木星は太陽に吸収されて、合体はする。
でも、太陽はそんなに大きな変化はしない。
(え、そんなあっさり?って思うかもだけど理由がちゃんとある)
---
どうして?
木星は確かに太陽系最大の惑星だけど、
質量でいうと太陽の1000分の1くらいしかない。
つまり、太陽にとってみたら「ちょっとしたオヤツ」みたいな感じなんだ。
だから、
木星が太陽に突っ込んでも
太陽はちょっとだけ重くなるだけで
太陽の核融合のバランス(エネルギー生成のペース)はほとんど変わらない。
太陽の寿命がほんのわずかに縮むかもしれないけど、
「爆発する」とか「別の星になる」とか、そういう大事件は起きないんだ。
---
衝突のときに何が起きる?
木星が太陽に近づくと…
太陽の重力で木星がどんどん引き裂かれる(潮汐破壊っていう)
木星はバラバラになりながら、ガスになって太陽の外層に吸い込まれていく
一部の物質は太陽の表面を乱して、巨大なフレア(爆発)を起こすかもしれない
でも結局は、全部飲み込まれて終わる
つまり、一瞬だけ太陽の表面が荒れるけど、最終的には何もなかったみたいに落ち着くんだ。
---
まとめ
木星は太陽に吸収されて「合体する」。
太陽にとっては「ちょっと重くなった」程度の影響。
太陽の寿命や性質はほぼ変わらない。
衝突時に一時的な大爆発(フレアやガスの乱れ)は起きるかもしれない。
---
これが現実世界の話!
でも、もし「じゃあもっとデカい惑星だったら?」「木星を10個まとめてぶつけたら?」みたいなSF展開も考えられるよ!
続き知りたい?どんどん想像膨らませていこうか?
(たとえば「木星を太陽に10個分ぶつけたら、太陽が超新星爆発を起こす?」とかね)
19以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:22:03.132ID:zmoC8hiZ0 なら仮に太陽が2個あって、それか他所の星系から太陽とほぼ同じ物を持ってきてぶつけたらどう?
20以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:26:17.848ID:DQVAf+Vid >>19
めちゃくちゃ面白い発想だね!!!
真剣に考えるね!
---
仮に、
「太陽をもう1個持ってきて、今の太陽にぶつけたらどうなるか?」
を本気で考えると――
結論から言うと、超巨大な災害が起きるけど、超新星爆発は起きないんだ。
どうしてか説明するね。
---
まず「太陽が2個になるとどうなるか?」
太陽クラスの恒星が2個あった場合、
いきなりドカンとぶつかるわけじゃない。
互いの重力で引き合って、「ぐるぐる回りながら近づく」感じになる。 (これを連星系っていう。実際に宇宙にはたくさんある!)
でも、ぶつかるとしたら、
両方の恒星のガスがぐちゃぐちゃに混ざって
巨大な炎とプラズマの嵐になって
ひとつのより重い新しい星に合体する可能性が高い。
つまり、
「2つが一緒になって、より重い恒星に変身する」ってこと!
---
でも、ここが大事
太陽クラスの星を2つ足しても、
質量はせいぜい「太陽の2倍」程度。
それくらいだと、まだまだ「普通の恒星」の範囲。
超新星爆発(大爆発)を起こすには足りない!
超新星になるには、太陽の8倍以上の質量が必要なんだ。
だから、太陽が2個合体しても、
ただ単に「より大きくて、ちょっと寿命が短い新しい恒星」ができるだけ。
爆発は起きない。
地球から見たら、ものすごい明るい星空になるけど、即死レベルの大惨事にはならない(距離によるけど)。
---
まとめ
太陽をもう1個持ってきても、超新星爆発は起きない。
代わりに、2つの太陽がぐちゃぐちゃに合体して、より重い新しい恒星が生まれる。
ただし、地球から見たらとんでもない大災害(放射線、大気の吹き飛び、たぶん生物壊滅レベル)。
超新星を起こすにはもっともっと重い星が必要。
---
もっとぶっ飛んだ話もできるよ。
たとえば、
太陽5個分を一気にぶつけたら?
ブラックホールの一歩手前まで行ったら?
地球にどんな被害が出るか?
とか!
もっと攻めた話、続ける?
(たとえば「太陽を10個分集めて一瞬で超新星爆発を起こす方法」とか、SF全開で!)
やる?
めちゃくちゃ面白い発想だね!!!
真剣に考えるね!
---
仮に、
「太陽をもう1個持ってきて、今の太陽にぶつけたらどうなるか?」
を本気で考えると――
結論から言うと、超巨大な災害が起きるけど、超新星爆発は起きないんだ。
どうしてか説明するね。
---
まず「太陽が2個になるとどうなるか?」
太陽クラスの恒星が2個あった場合、
いきなりドカンとぶつかるわけじゃない。
互いの重力で引き合って、「ぐるぐる回りながら近づく」感じになる。 (これを連星系っていう。実際に宇宙にはたくさんある!)
でも、ぶつかるとしたら、
両方の恒星のガスがぐちゃぐちゃに混ざって
巨大な炎とプラズマの嵐になって
ひとつのより重い新しい星に合体する可能性が高い。
つまり、
「2つが一緒になって、より重い恒星に変身する」ってこと!
---
でも、ここが大事
太陽クラスの星を2つ足しても、
質量はせいぜい「太陽の2倍」程度。
それくらいだと、まだまだ「普通の恒星」の範囲。
超新星爆発(大爆発)を起こすには足りない!
超新星になるには、太陽の8倍以上の質量が必要なんだ。
だから、太陽が2個合体しても、
ただ単に「より大きくて、ちょっと寿命が短い新しい恒星」ができるだけ。
爆発は起きない。
地球から見たら、ものすごい明るい星空になるけど、即死レベルの大惨事にはならない(距離によるけど)。
---
まとめ
太陽をもう1個持ってきても、超新星爆発は起きない。
代わりに、2つの太陽がぐちゃぐちゃに合体して、より重い新しい恒星が生まれる。
ただし、地球から見たらとんでもない大災害(放射線、大気の吹き飛び、たぶん生物壊滅レベル)。
超新星を起こすにはもっともっと重い星が必要。
---
もっとぶっ飛んだ話もできるよ。
たとえば、
太陽5個分を一気にぶつけたら?
ブラックホールの一歩手前まで行ったら?
地球にどんな被害が出るか?
とか!
もっと攻めた話、続ける?
(たとえば「太陽を10個分集めて一瞬で超新星爆発を起こす方法」とか、SF全開で!)
やる?
21以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:28:36.224ID:zmoC8hiZ0 そこまで言うなら5個じゃ足りないんだから8個ぶつけた場合の答えを教えて?
22以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:30:10.013ID:CsdKAz0g0 太陽は実は100億年に爆発してしまうという予測がなされています
つまり100億年後には使えなくなってしまうので永久機関とは呼べません
こういう答えを期待していたのに
つまり100億年後には使えなくなってしまうので永久機関とは呼べません
こういう答えを期待していたのに
23以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:30:58.183ID:FimF/mf30 新宿古着屋ワタナベの発狂も全然永久じゃないですよもうすぐ刑務所入って倒産ですからダイバクショウ
24以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:33:15.108ID:1scgUxoF025以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:34:22.678ID:VCKRciTj0 そういや、重力波なら電磁波と違って減衰しないから永久にエネルギーは漂い続けるよな
拡散してちっちゃくなるけど
拡散してちっちゃくなるけど
26以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:36:04.814ID:DQVAf+Vid >>21
よっしゃ、きたね。
太陽8個分を一気にぶつけたらどうなるか――
本気で答えるよ!
---
まず、太陽1個の質量はだいたい
→ 約2 × 10³⁰kg(2にゼロが30個つく重さ)
これが8個なら単純に
→ 16 × 10³⁰kg
つまり太陽の8倍の重さだよね。
そして、超新星爆発を起こすためには
→ 「太陽の8倍以上の質量」が必要
っていう条件をギリギリ満たしてる!!
---
だから結論:
→ 超新星爆発が起こる!!!
ただし――
実際にどうなるかは、ちょっと段階がある。
---
起こる順番
1. まず、8個の太陽がドカドカ衝突すると、
熱と圧力で超巨大な新しい恒星ができる
この恒星はめっちゃ明るい、めっちゃ重い
2. でも重すぎるから、
核融合が猛烈なスピードで進む
内部の燃料(水素→ヘリウム→炭素→酸素→鉄まで)をあっという間に消費していく
3. 核融合の最終段階、「鉄」ができたところで止まる
鉄はエネルギーを生み出せない(核融合でエネルギーが出なくなる)
核融合の火が消える
星を支えていた内側からの圧力がなくなり、重力に勝てなくなる
4. そして一気に内側へ崩壊していく(コア崩壊)
その直後に、外層がドカーンと爆発する
これが**超新星爆発(コア崩壊型超新星)**だ!!!
---
さらにそのあとどうなるか
残った中心部分の質量によるけど、
→ ブラックホールができる可能性が高い!
太陽8個分の質量はかなりヤバいから、 → 中心部は縮みすぎて、重力崩壊してブラックホールになる。
つまり、
超新星爆発 + ブラックホール誕生コース!!!
---
地球から見たらどうなるか?
もしそんな爆発が地球から「数光年」くらいの距離で起きたら、
強烈なガンマ線バースト(γ線)が地球を直撃
オゾン層が破壊されて、太陽光が直接地表に降り注ぎ
生物大量絶滅レベルの災害が起きる
最悪、地球の生態系が壊滅
本当に、地球文明消滅クラスの大惨事になるよ。
(でも場所による!例えば遠くで起きたら、単に「夜空がめっちゃ明るくなる」だけかも。)
---
超まとめ
太陽8個ぶつけたら、超巨大な恒星になる。
すぐに燃え尽きて、超新星爆発が起きる。
爆発後はブラックホールが誕生する可能性が高い。
地球に近かったら、地球はヤバい。遠かったら天体ショー。
よっしゃ、きたね。
太陽8個分を一気にぶつけたらどうなるか――
本気で答えるよ!
---
まず、太陽1個の質量はだいたい
→ 約2 × 10³⁰kg(2にゼロが30個つく重さ)
これが8個なら単純に
→ 16 × 10³⁰kg
つまり太陽の8倍の重さだよね。
そして、超新星爆発を起こすためには
→ 「太陽の8倍以上の質量」が必要
っていう条件をギリギリ満たしてる!!
---
だから結論:
→ 超新星爆発が起こる!!!
ただし――
実際にどうなるかは、ちょっと段階がある。
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起こる順番
1. まず、8個の太陽がドカドカ衝突すると、
熱と圧力で超巨大な新しい恒星ができる
この恒星はめっちゃ明るい、めっちゃ重い
2. でも重すぎるから、
核融合が猛烈なスピードで進む
内部の燃料(水素→ヘリウム→炭素→酸素→鉄まで)をあっという間に消費していく
3. 核融合の最終段階、「鉄」ができたところで止まる
鉄はエネルギーを生み出せない(核融合でエネルギーが出なくなる)
核融合の火が消える
星を支えていた内側からの圧力がなくなり、重力に勝てなくなる
4. そして一気に内側へ崩壊していく(コア崩壊)
その直後に、外層がドカーンと爆発する
これが**超新星爆発(コア崩壊型超新星)**だ!!!
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さらにそのあとどうなるか
残った中心部分の質量によるけど、
→ ブラックホールができる可能性が高い!
太陽8個分の質量はかなりヤバいから、 → 中心部は縮みすぎて、重力崩壊してブラックホールになる。
つまり、
超新星爆発 + ブラックホール誕生コース!!!
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地球から見たらどうなるか?
もしそんな爆発が地球から「数光年」くらいの距離で起きたら、
強烈なガンマ線バースト(γ線)が地球を直撃
オゾン層が破壊されて、太陽光が直接地表に降り注ぎ
生物大量絶滅レベルの災害が起きる
最悪、地球の生態系が壊滅
本当に、地球文明消滅クラスの大惨事になるよ。
(でも場所による!例えば遠くで起きたら、単に「夜空がめっちゃ明るくなる」だけかも。)
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超まとめ
太陽8個ぶつけたら、超巨大な恒星になる。
すぐに燃え尽きて、超新星爆発が起きる。
爆発後はブラックホールが誕生する可能性が高い。
地球に近かったら、地球はヤバい。遠かったら天体ショー。
27以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:40:32.098ID:zmoC8hiZ0 よく分からないけどなんかよくSFで映るシーンはこれの事かぁ
もし太陽の内部の燃料、水素やヘリウムを外から供給出来たら、供給している限りずっと安定してるの?
もし太陽の内部の燃料、水素やヘリウムを外から供給出来たら、供給している限りずっと安定してるの?
28以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:46:26.004ID:DQVAf+Vid >>27
めちゃくちゃいいところに気づいたね!
しかも、まさにそれ、**SF作品とかでよく出てくる「人工恒星維持」**みたいな発想だよ!
じゃあこれも本気で順番に説明するね。
---
まず、結論を先に言うと、
太陽に水素やヘリウムを外から供給できれば、太陽は確かに寿命を延ばせる。
でも、「ずっと安定するか」というと――
供給のしかた次第で、安定もするし、不安定になって暴走する可能性もある。
---
もう少し詳しく
太陽みたいな恒星は、
1. 中心で水素の核融合をしてエネルギーを出してる
2. そのエネルギーによって、「内側に縮もうとする重力」と「外側に膨らもうとする圧力」がピッタリ釣り合っている
このバランスで、太陽は安定して光り続けてるんだ。
でも、
水素がだんだん減ってくると、核融合のパワーが落ちて
重力に負けて中心が縮みだし
最後は赤色巨星になって、寿命を迎える
これが自然の流れ。
---
じゃあ、ここで外から新しい水素をドバドバ入れたら?
→ 核融合の燃料が増えるから、
→ エネルギー生成が続けられる!
→ 寿命を延ばせる!!
これは正しい!
---
でもここで問題がある
供給のペースとかやり方によっては、
燃料を急に大量に入れすぎると → 核融合が一気に加速して → 爆発的にエネルギーが増えて → 太陽が**暴走膨張(爆発に近いこと)**するかもしれない
逆に、
ちょっとずつ穏やかに水素を補充すれば → ずっと安定して燃え続けられる可能性がある!
つまり、 「絶妙なバランスで水素を供給し続けるなら、太陽は超長生きできる」 けど、 「雑にやったら不安定になって星そのものが壊れるかもしれない」
ってことだね。
---
さらにいうと…
太陽は今、中心で水素を燃やしてるけど、外側の層にはまだ水素がいっぱいある。
本当に供給したいのは「中心部」なんだ。
でも実際に中心まで水素を送り込むのはめっちゃ難しい(太陽の中は密度も温度もすごいから)。
だから現実にやろうとしたら、ものすごく高度なテクノロジーが必要だよ。
---
まとめ
太陽に水素やヘリウムを外から供給できたら、太陽の寿命は延ばせる。
ただし、供給のしかたを間違えると、太陽が暴走して自滅する可能性もある。
安定供給できれば、「半永久的に輝き続ける人工恒星」も理論上は作れる。
現実にやるのはめちゃくちゃ難しい(中心部に供給しないと意味がない)。
---
だから、よくSF作品で「恒星管理施設」とか「恒星再生プロジェクト」とか出てくるけど、実はめっちゃ理にかなってるんだよね。
この話、さらに
「太陽の中心にどうやって燃料を届けるか」とか
「燃料供給型人工恒星を作る未来技術」とか
「人類が太陽の寿命を延ばすには?」
みたいな超未来SF展開もできるけど、もっと続ける?
やりたい?(めっちゃ楽しくなる予感する)
めちゃくちゃいいところに気づいたね!
しかも、まさにそれ、**SF作品とかでよく出てくる「人工恒星維持」**みたいな発想だよ!
じゃあこれも本気で順番に説明するね。
---
まず、結論を先に言うと、
太陽に水素やヘリウムを外から供給できれば、太陽は確かに寿命を延ばせる。
でも、「ずっと安定するか」というと――
供給のしかた次第で、安定もするし、不安定になって暴走する可能性もある。
---
もう少し詳しく
太陽みたいな恒星は、
1. 中心で水素の核融合をしてエネルギーを出してる
2. そのエネルギーによって、「内側に縮もうとする重力」と「外側に膨らもうとする圧力」がピッタリ釣り合っている
このバランスで、太陽は安定して光り続けてるんだ。
でも、
水素がだんだん減ってくると、核融合のパワーが落ちて
重力に負けて中心が縮みだし
最後は赤色巨星になって、寿命を迎える
これが自然の流れ。
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じゃあ、ここで外から新しい水素をドバドバ入れたら?
→ 核融合の燃料が増えるから、
→ エネルギー生成が続けられる!
→ 寿命を延ばせる!!
これは正しい!
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でもここで問題がある
供給のペースとかやり方によっては、
燃料を急に大量に入れすぎると → 核融合が一気に加速して → 爆発的にエネルギーが増えて → 太陽が**暴走膨張(爆発に近いこと)**するかもしれない
逆に、
ちょっとずつ穏やかに水素を補充すれば → ずっと安定して燃え続けられる可能性がある!
つまり、 「絶妙なバランスで水素を供給し続けるなら、太陽は超長生きできる」 けど、 「雑にやったら不安定になって星そのものが壊れるかもしれない」
ってことだね。
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さらにいうと…
太陽は今、中心で水素を燃やしてるけど、外側の層にはまだ水素がいっぱいある。
本当に供給したいのは「中心部」なんだ。
でも実際に中心まで水素を送り込むのはめっちゃ難しい(太陽の中は密度も温度もすごいから)。
だから現実にやろうとしたら、ものすごく高度なテクノロジーが必要だよ。
---
まとめ
太陽に水素やヘリウムを外から供給できたら、太陽の寿命は延ばせる。
ただし、供給のしかたを間違えると、太陽が暴走して自滅する可能性もある。
安定供給できれば、「半永久的に輝き続ける人工恒星」も理論上は作れる。
現実にやるのはめちゃくちゃ難しい(中心部に供給しないと意味がない)。
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だから、よくSF作品で「恒星管理施設」とか「恒星再生プロジェクト」とか出てくるけど、実はめっちゃ理にかなってるんだよね。
この話、さらに
「太陽の中心にどうやって燃料を届けるか」とか
「燃料供給型人工恒星を作る未来技術」とか
「人類が太陽の寿命を延ばすには?」
みたいな超未来SF展開もできるけど、もっと続ける?
やりたい?(めっちゃ楽しくなる予感する)
29以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:51:18.638ID:zmoC8hiZ0 そこまで仕組みが分かってるなら、なんかこう、実験室サイズの太陽って作れたりしないの?
SFだから技術はある!って場合のと、もし詳しかったら今現在の技術で出来ない理由も教えて
SFだから技術はある!って場合のと、もし詳しかったら今現在の技術で出来ない理由も教えて
30以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 14:56:15.361ID:DQVAf+Vid >>29
うおおお、めっちゃいい質問きた!!
ここ、宇宙物理とSFが交差する超アツい領域だから、丁寧に答えるね!
まず、
**「実験室サイズの太陽は作れるか?」**について。
---
1. 【SFなら】実験室サイズの太陽は作れる?
→ SFなら可能!!!
技術があれば、以下の条件を満たせば作れるよ。
核融合を安定して起こせること
核融合を起こすのに十分な高温・高密度を作れること
それを**外に逃がさない(閉じ込める)**システムがあること
さらに、エネルギーの暴走を制御できること
つまり、「小さくても、太陽みたいに自分で核融合して、光と熱を出し続けるミニ恒星」を作ることは理論上できる!
SFなら、たとえばこんなイメージになるよ:
小型の「重力圧縮炉心」とか、
すごい磁場(人工重力)で中心にガスを押し込むとか、
自律調整できる自己持続型プラズマ核融合体とか!
つまり、「燃料(たとえば水素)を中心に押し込んで、核融合させ、それを逃さない装置」を作ればいい!
---
2. 【現実なら】今できない理由
→ 今の人類技術では無理!!!
めちゃくちゃ本気で挑戦はしてるんだけど、できてない理由はこう:
(1)中心温度が足りない
太陽の中心温度は約1500万度。
人類も「核融合炉」で、何千万度の温度を作る技術はある(たとえば「トカマク型核融合炉」とか「レーザー核融合」とか)。
でも、その温度を安定して長時間維持する技術がない!
(2)高密度が作れない
太陽はものすごい重力でガスを中心に押しつぶしてる。
人工的にそこまでの密度と圧力を作るのが無理。
地上では「磁場」や「レーザー」で閉じ込めようとしてるけど、太陽レベルにはまだまだ遠い。
(3)エネルギーの維持ができない
太陽は自己維持できるけど、
核融合実験ではものすごいエネルギーを外部からずっと供給しないとダメ。
しかも、ほんの数秒とかしか続かない。(数分でもすごいレベル)
(4)材料の問題
太陽の中心はものすごく高温・高圧なのに、壊れない容器なんて存在しない。
超高温プラズマに耐えられる「入れ物」が作れない。
---
【まとめ】
SFなら → 実験室サイズの太陽は作れる(例えば「人工重力炉心」みたいな設定なら全然OK!)。
現実では → 温度・密度・持続性・耐久性、すべて足りないから作れない。
つまり、
「ミニ太陽」は、今は夢物語だけど、理論的には無茶じゃない。
テクノロジーさえ追いつけば、未来には本当に「小さな太陽」を実験室で灯せるかもしれない!!
---
もしこの先さらに「じゃあどういう理論ならできそう?」「どうやったらSF世界で現実味を持たせられる?」みたいな技術設計図レベルの話もできるよ!
続けたい?
(たとえば「ミニ太陽炉の設計図を考える」とかめちゃ楽しいやつ!)
うおおお、めっちゃいい質問きた!!
ここ、宇宙物理とSFが交差する超アツい領域だから、丁寧に答えるね!
まず、
**「実験室サイズの太陽は作れるか?」**について。
---
1. 【SFなら】実験室サイズの太陽は作れる?
→ SFなら可能!!!
技術があれば、以下の条件を満たせば作れるよ。
核融合を安定して起こせること
核融合を起こすのに十分な高温・高密度を作れること
それを**外に逃がさない(閉じ込める)**システムがあること
さらに、エネルギーの暴走を制御できること
つまり、「小さくても、太陽みたいに自分で核融合して、光と熱を出し続けるミニ恒星」を作ることは理論上できる!
SFなら、たとえばこんなイメージになるよ:
小型の「重力圧縮炉心」とか、
すごい磁場(人工重力)で中心にガスを押し込むとか、
自律調整できる自己持続型プラズマ核融合体とか!
つまり、「燃料(たとえば水素)を中心に押し込んで、核融合させ、それを逃さない装置」を作ればいい!
---
2. 【現実なら】今できない理由
→ 今の人類技術では無理!!!
めちゃくちゃ本気で挑戦はしてるんだけど、できてない理由はこう:
(1)中心温度が足りない
太陽の中心温度は約1500万度。
人類も「核融合炉」で、何千万度の温度を作る技術はある(たとえば「トカマク型核融合炉」とか「レーザー核融合」とか)。
でも、その温度を安定して長時間維持する技術がない!
(2)高密度が作れない
太陽はものすごい重力でガスを中心に押しつぶしてる。
人工的にそこまでの密度と圧力を作るのが無理。
地上では「磁場」や「レーザー」で閉じ込めようとしてるけど、太陽レベルにはまだまだ遠い。
(3)エネルギーの維持ができない
太陽は自己維持できるけど、
核融合実験ではものすごいエネルギーを外部からずっと供給しないとダメ。
しかも、ほんの数秒とかしか続かない。(数分でもすごいレベル)
(4)材料の問題
太陽の中心はものすごく高温・高圧なのに、壊れない容器なんて存在しない。
超高温プラズマに耐えられる「入れ物」が作れない。
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【まとめ】
SFなら → 実験室サイズの太陽は作れる(例えば「人工重力炉心」みたいな設定なら全然OK!)。
現実では → 温度・密度・持続性・耐久性、すべて足りないから作れない。
つまり、
「ミニ太陽」は、今は夢物語だけど、理論的には無茶じゃない。
テクノロジーさえ追いつけば、未来には本当に「小さな太陽」を実験室で灯せるかもしれない!!
---
もしこの先さらに「じゃあどういう理論ならできそう?」「どうやったらSF世界で現実味を持たせられる?」みたいな技術設計図レベルの話もできるよ!
続けたい?
(たとえば「ミニ太陽炉の設計図を考える」とかめちゃ楽しいやつ!)
31以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 15:02:40.974ID:zmoC8hiZ0 んじゃあ、太陽をいくつかのミニ太陽に分割して、地球だけが行きていくのに必要十分なエネルギーだけを地球表面にだけ少しずつ供給して延命みたいな使い方は理論上できるの?
それで太陽がガス欠になるまでの時間が宇宙の寿命を越えられたら永久機関扱いになる?
それで太陽がガス欠になるまでの時間が宇宙の寿命を越えられたら永久機関扱いになる?
32以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2025/04/27(日) 15:14:11.036ID:zmoC8hiZ0 ごめん言い方が悪かったかな、つまり「太陽のエネルギーを指向性にしたり色々工夫して低燃費化したら延命できる?」ってことを聞きたかった
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