世界が美しいだけで生きる気力が湧いてくる
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
空が綺麗とか草花が生き生きしてるとか雨音が心地よいとか 信仰の起源はおそらく、人間に進化する前の類人猿が
理解できない物事をそのままにした結果だろう
畏敬というか
それを政治利用されてしまった >>42
原初の信仰って、おそらく「打算そのもの」で、都合の良い神頼みがまぐれ当たりした際の経験則
が錯誤を生み出してしまったのではないかと思う。 神がやたら物凄いパワー持った存在なのも
あれだよね
何かしてくれるんじゃないかって期待しちゃうよね >>43
欲求が、物質的欲求ではなく精神的欲求である程度の違いの話であって、
武士道に生きる者が「食わねど高楊枝」を決め込む時に、その視点相応の
欲求を満たすための経済思想が動いている。 >>45
確かに民間における信仰心というものが既に生まれた後には打算というものも存在していたと思う
ただそこでいう打算というのは「生贄を捧げれば川の氾濫が鎮まる」といったような、
錯誤があるにせよ「自己の利益がそのまま集団の利益に直結する」というあくまでも藁にも縋りたいという純粋さを含んだものであったのではないかな
後世における戦争加担や拝金主義等に関しても「この宗教を信奉していれば救われる」という盲目的な錯誤は存在したのかも知れないけど、
そういった純粋な思惑とはかけ離れた利権や経済活動の要素を多分に持つものであるのだから、そのあたりを「打算の有無」で一括りにすることには多少の疑問を挟む余地があるようにも思う なんとなく世界公平仮説とかじゃないけど
こんなに良い子にしてるのに辛いことばかり起きるンゴってたまにもやもやしてたけど
良いことって損得と結び付いたら良いことじゃないよね
精神的なものなんだ
なんかアハ体験!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています