作品別の解説
ナンバリングタイトル

ドラゴンクエストⅠ
初登場。最終盤、りゅうおうの城の奥深くで手に入る最強武器である。

ドラゴンクエストⅡ
攻撃力の数値と入手場所こそ『ドラゴンクエストⅠ』と同じであるが、『ドラゴンクエストⅠ』に比べて強力な武器が多く登場しているため相対的に弱体化し、中盤で手に入るつなぎ武器となってしまった。
ファミリーコンピュータ版では道具預り所が無いために、より強い武器が手に入った際に、その辺に捨てたり売ったりすることになったプレイヤーも多い(当時は手元から無くなった場合も同じ手段で入手できるが)。
しかし『ドラゴンクエストⅠ』からのプレイヤーの中にはゲームクリアまでこだわり、使い続けた者も居る。
また、ゲーム中では剣のビジュアルが描写されていないことから、非公式ではあるが実はロトの剣ではなく先代・先々代の勇者がその場に置いていった武器(やまたのおろち撃破で獲得できるくさなぎのつるぎ」や初期装備である「どうのつるぎ」、『ドラゴンクエストⅠ』の勇者の準最強武器である「ほのおのつるぎ」等々)なのではないかという説もある。