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2024/05/24(金) 11:32:56.853ID:QqJyDlYL0メールでやりとりされた情報には、保険加入者の氏名や証券番号などが記載されていた。本来は顧客が契約する損保会社だけに送られるべき情報が、競合する損保にもまとめて送信されていた。情報漏えいの疑いがある代理店の数は、東京海上日動が238店。このほか、損害保険ジャパンは268店、三井住友海上火災保険が151店、あいおいニッセイ同和損害保険が176店に上る。
詳細は調査中だが、各社とも情報が悪用されたケースは現時点で確認されていないと説明している。