渋谷陽一がB'zを「産業ロック」とけなしたけど、自分は間違っていると思う
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まずエンタメ音楽と実験音楽の違いは、量じゃなく質的な差なので、「どっちが上」という量的な比較をするのが不可能
売れるエンタメ音楽が儲けてるからCD会社が潤ってマイナーな実験音楽家もCDを出せるし、実験音楽家が開拓した手法をエンタメ音楽側が取り入れることもできて、役割の違いでありどっちもあったほうがいいとしか言いようがない インダストリアルというジャンルもあるしややこしいな ロック自体が商業なのに何を勘違いしてクラシックと同じような格上感を出しとるんじゃい 売れない自己満足なナルシストオナニー音楽よりも遥かに価値がある 産業でやってても面白いのがある以上言い訳にはならんのでは?w >>6
有名な音楽批評家でロッキングオンなどを出しているロッキングオングループの社長だったよ 当時のことはしらんけど今でいう嫌儲みたいなもんじゃないのか
人が集まってアマチュアで新しい大衆文化を生み出して人を集めると商業化して昔からの住人が萎えるみたいなあれ >>11
下世話な話になるが音楽批評家やライターはミュージシャンになれなかった人や売れなかった人が多い
だから「自分は売れなかったけど格上の有意義なことをやっていた」と売れてるミュージシャンにマウンティングするんだと思ってるよ そういう理屈なら多分ビートルズのことは叩けないと思うがどうだろう 渋谷は時代における先進性を持ったバンドを高く評価するが、その音楽性を固定させたようなバンドは「様式化」という言葉で批判している。例えば、ハードロック(ヘヴィ・メタル)におけるブラック・サバスは評価するが、ジューダス・プリーストは批判する、という具合である。これについては松村雄策との対談の中で「サバスは好きだけどジューダスは嫌いというのは世間は納得しない」と、からかわれている[21]。
レッド・ツェッペリンとビートルズ、プリンスに関しては盲目的なファンという姿勢をくずさない。
クイーンについては自著『ロックミュージック進化論』で、日本における人気ナンバー・ワン・バンドと評し、その要因として建築工学的で厚みのあるサウンドやメロディーの明快さ等を挙げている[22]。渋谷自身も「デビュー当時は新しいタイプのハードロック・バンドとしてよく聞いていた」と語り、『ジョーズ』や『スター・ウォーズ』といったハリウッド大作映画に通じる質の高いエンターテイメント性がクイーンの魅力であると述べている[23]。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E9%99%BD%E4%B8%80 >>18
少なくともこれで売り上げに関する話に置き換えるのは無理があるな
あと正しいとか間違ってるの話じゃなくて思想の問題だからケチ付けるだけ無駄 >>20
「革新性があるものが上」というのは「価値観」なんだよ
価値観は「いつどこで誰にとってもそうだ」と一般化できない
そこを一般化できるかのようにロッキングオンジャパンでB'zをけなしたところが間違い
のちに渋谷陽一はB'zに土下座する羽目になったけどな >>22
ロッキングオンジャパンはのちにAKB一色になる
おそらく売り上げになるからAKBに媚びた
どっちが産業なんだか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています