シャミ子と桃のSS書くからお前ら見てくれ
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シャミ子「赤ちゃん産みたい!」
桃「えっ、何を言ってるのシャミ子?」
シャミ子「だって、赤ちゃんが欲しいんです!」
桃「そんな急に…シャミ子、まだ学生だし、それにそんなこと簡単にできることじゃないよ」
シャミ子「でも、桃なら協力してくれるかなって…」
桃「シャミ子、それは違うよ。赤ちゃんを育てるにはたくさんの準備と責任が必要なんだよ」
シャミ子「それはわかってます。でも、どうしても諦められなくて…」
桃「私もシャミ子の気持ちはわかるけど、今はその時じゃないんだ」
シャミ子「でも、桃…私、本当に赤ちゃんが欲しいんです!」
桃「シャミ子、そんなに簡単に言わないで…私だって、その…」
シャミ子「その?」
桃「その、欲望に抗ってるんだから!」
シャミ子「抗ってるって、どういうことですか?」
桃「だから、私だってシャミ子のことを大切に思ってるけど…」
シャミ子「じゃあ、私たち一緒に…」
桃「いや、シャミ子、冷静になって!」
シャミ子「でも、もう我慢できない!」
桃「シャミ子、やめて!」
シャミ子「桃、お願い…」
桃「シャミ子、落ち着いて!」
シャミ子「桃、好き…だから…」
桃「シャミ子!」
このストーリーは「シャミ子」と「桃」の会話形式のショートストーリーです。
シャミ子の強い願望と、それに対する桃の抵抗という二人の感情の対立が描かれています。最終的にシャミ子が桃を襲うシーンで終わり、二人の関係性や感情の高まりが表現されています。 シャミ子「完」
桃「えっ、何が完なの?」
シャミ子「この前読んでた小説、ついに最後まで読んだんです!」
桃「おお、それはすごいね。どんな話だったの?」
シャミ子「えっとね、主人公が最後に大きな敵を倒して、みんなを救うんです!」
桃「そうなんだ。やっぱりシャミ子もそういう冒険物が好きなんだね。」
シャミ子「うん!桃も一緒に読んでほしいなぁ。」
桃「いいよ。シャミ子がそんなにおすすめするなら、私も読んでみるね。」
シャミ子「やった!桃と一緒に感想を語り合いたいです!」
桃「それなら、次の休みに一緒に読もうか。」
シャミ子「うん!楽しみです!」 シャミ子「セックス!」
桃「えっ、何を言ってるのシャミ子!?」
シャミ子「だって、急に頭に浮かんじゃって…」
桃「そんなこと、突然言うものじゃないよ!」
シャミ子「でも、気になって…」
桃「気になるのはわかるけど、話すタイミングと場所を考えてよ。」
シャミ子「ごめん、桃。恥ずかしいこと言っちゃったね。」
桃「これは…もしかしてシャミ子、具合が悪いんじゃないの?」
シャミ子「えっ、具合悪くないよ!」
桃「いや、念のため病院に行こう。ちょっと心配だから。」
シャミ子「病院!? そんな大げさな…」
桃「いいから、早く支度して!」
シャミ子「でも、ほんとに具合悪くないんだけど…」
桃「何が起こるかわからないから、とにかく病院に行くの!」
シャミ子「わ、わかった…」
桃「さあ、急ごう!」
シャミ子「桃、本気なんだね…」
桃「当然でしょ、シャミ子のこと心配してるんだから!」
シャミ子「ありがとう、桃。でも次からは気をつけるよ。」
桃「それがいいね。さて、病院に行く前にもう一度確認しようか。」
シャミ子「はい、桃!」
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このストーリーは、シャミ子が突飛な発言をし、それに驚いた桃が病院に連れて行こうとする騒動を描いています。シャミ子の無邪気な発言が原因で、二人が慌てふためく様子がコミカルに表現されています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています