特別な才能を持つ優秀なスタッフを「金の卵を産むニワトリ」に例えたとき
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海外ではそのニワトリを金の卵を産むことに専念できるような特別な環境を与えるのがセオリーらしい
でも日本はなぜかその金の卵を産むニワトリを他のニワトリと一緒に飼って同じ環境で育てたうえで、どの個体が金の卵を産んでるかは特定しない。とりあえず普通の卵に混じって金の卵が落ちてるから回収しとく
こんなん つまり
なぜか日本文化だと優秀な結果を出す人間を軽視する傾向があり、他の要素のほうを評価の基準にしてしまう >>4まあそうだけど
例の青色発光ダイオードの発明者への待遇とか本当ならビビるよね 不正受給させて10億貰おうと知恵を出す回転寿司をカッペ寿司と例えた時 優秀な経営者は金の卵を産める個体なんかそうそう出ない前提で、十年計画を練る
つまり業務拡大はしないが、金の卵を産むニワトリが生きている間はそれを軸に経営を考える 研究開発職って
才能ある奴に特別な環境与えてるやん 無能な経営者は金の卵を産むニワトリが手に入ったことを幸運と思わない
金の卵を産むニワトリがこの先もどんどん入手できる前提で借金してまで事業拡大
後で上手くいかないのは不況のせいと嘆いて借金返せなくなる この話聞くと日本人は「ぼくも金の卵産んでるのに!」って思うわけ? もっと無能な経営者は
モブ鳥「金の卵産んでるのはアッシでやんす」というケージの中から出た声を信じる
んで嘘ついたモブ鳥に良い環境を与えてからずっとずっと金の卵が産まれるをまつ さらに無能な経営者は
金の卵を産むニワトリを意味もなく虐待する。暇だから エリート街道ってあったらしいけどな
優秀な奴は色々な経験を積ませてもらえたり、特殊な教育受けられたり 世界の天才は世渡りもうまくてパトロン作りやすいんだけど
日本の天才は人格破綻してるのが多いんだってさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています