大舞台を経験してない大人は結局弱いし、修羅場を切り抜けた経験がない大人も結局弱い
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そしてゼロから何かを求めて未来が不確定のなか足掻いた経験がない大人もまた弱い 努力 友情 勝利ならぬね
大舞台 修羅場 泥沼
この3つを経験してないと弱いわけさ 俺たちは底辺だ。それなりに泥沼とか修羅場とか経験してるだろ?
例えば先の見えないタイムリミット付きの就職活動、例えばツキノワグマに追われて圧倒的に向こうが足が早くて殺すしかない
そんな経験がこの生ぬるい先進国社会でも誰でもあるはずだ そのたびにさ
廃屋の小屋の屋根に逃げてさ、ツキノワグマが舐めプしたところを上からアトラトル&鉄材で投げ槍してぶっ殺して生還したり
豚みたいなカードのなか何度も何度も面接してやっと仕事をこぎつけたり
俺らみたいなのでも修羅場と泥沼くらいは切り抜けて這い出てきて今があるわけだ でも大舞台ってのは別だ
特別な人間しか経験できない 人間ってのはみんなプチサイコメトラーみたいなもんだ
見ただけでだいたい相手の熟練度がわかる 俺は自分を変えるために長年深夜のコンビニの前にたむろってる集団を見かけたらさ、なんとか向こうからケンカをふっかけてくるようにコンタクトを取ってきた。何度も何度もだ
頭悪そうな、とても気が弱そうなおっさんを演じてならず者サークルの間をわざわざエア空手チョップをしながら通ったり舌打ちをして徴発したりを繰り返してきた
こっちから手を出すわけにはいかんからな だが一度もケンカを売られたことはない。俺の徴発行為は決まってスルーされた
なぜなら彼らはそれなりに修羅場をくぐってるからこそ、目の前にいる人間の徴発に乗れば修羅場が始まることが簡単に予測できてしかもそれに勝ってもなんのメリットもないとわかってるからだ 泥沼だってそうだ
泥沼を自力で這い出た経験のある人間はそういう人間が肌でわかる でも大舞台はダメだ
それを経験してないことはバレバレだし、それから逃げる習性があるのはバレバレだし、それに卑屈な憧れと恐怖を合わせ持ってることもバレバレ
つまり何らかの大舞台を踏まないかぎり一生他人に見ただけでなめられるオーラを放ち、価値を低く値踏みされる 自分の価値を低く値踏みされる
これを聞いてお前たち若者はなんだそんなことか、と軽く思うかもしれない でもこれは人生の一大事なんだよ
価値を低く値踏みされた場所に居続けるのはすこぶる危険
何かあれば価値が低い人材のせい 何か良い成果があれば価値が低い人材は影響してない前提で考察 価値が低い人間が個人的に良い結果を出せばマグレ 奇跡 周りのサポートのおかげ
こんなデバフが一生続く 車で初めて事故った時はいい年してパニクった
二回目はそこまででもなかった
三回目は〇生に淡々と救護から通報までこなす事ができた
俺は免許を返納した >>14でもその経験はあまり良いものではないな
自業自得からの修羅場と泥沼。結局自分人生の運命の打破とは関係ないまんま自業自得 修羅場を経験してればチンピラに舐められない。見ただけで突いてスイッチ入ってしまったら猛反撃してくるタイプとわかるから
泥沼を経験してる人間は安心して見ていられる。まともな社会環境のストレスなんかで潰れるわけないのが肌でわかるから、ケアのこと考えないで見てられる
この2つは多くの人間がクリアできてる でも繰り返すが大舞台を経験は特別だ
人によっては経験しようがない 理想は3つとも「ある程度」でいいんだよ
3つともある程度ある土台があればさ、プレゼンが任せられる人材と肌でわかる
あとはそこから日の当たる場所で経験を積んでいくだけ でもさ、1つが極端に欠けてる人間は何をやってもボロが出る
1つをカンストさせる必要なんかない、3つまんべんなく「ある程度」の経験を備えて、社会生活スタート。そこから経験を積んでいくのがベストなわけだね それがわからん人間も多い
欠けてるものが周りから見て丸わかりな自分の価値と、実務経験が少ないだけで修羅場 泥沼 大舞台を経験済みの若者の価値が正しく比べれなかったり 例えば俺はどうだろうか?
四面楚歌での孤軍奮闘でこそ自分は輝く、相手がクズならクズなほど、相手が卑怯なら卑怯なほど覚醒して大暴れするタイプだ。と自己評価
もし最高の理不尽を与えられたら最高の切り札を用意して何十万人とでも渡り合ってやるよ!と妄想する哀れな中年 でも実際はまわりはいい人ばかりで、迷惑なんかかけたくない人ばかりで。それがあるから俺はアオバ値を低く安定できてるんだと思うんだよ。敵なんかいないと
そうなると表の大舞台を経験してない拙さだけが目立つようになる その結果結局うだつの上がらない中年という存在に収まり、このままの存在であと100年くらい過ごすんだと思うんだ もしかしたら俺と別のタイプの弱点を持つ大人もいるかもしれない >>27
大舞台は例えば部活で大会に出たとか
修羅場は例えば深夜森林を徘徊してたら全然人間を怖がらない若いツキノワグマに遭遇したとか 例えば大舞台に慣れてて、人前でカリスマを放つことにも慣れているけど
事態が泥沼化すること修羅場化することを極端に恐れてなめられてしまう人材とかもいるかも まあお前らもさ
自分は逆境でこそ力を発揮する人間なんだか、条件が少し崩れただけでグダグダになる人間なんだか。どっちかくらいは把握しといたほうがいい 何度も繰り返すが人間はみんなプチサイコメトラー
大舞台 修羅場 泥沼 この3つの経験が拙い人間は見りゃわかる
それってつまり悪意を持つ人間はそこをついてくるし、チャンスを与える人間はそこをマイナス評価筆頭にしてしまう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています