爺ちゃん死んだ時どう思った?
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アル中で耳が遠くて相手にするのめんどくさかったからほっとした
ボケちゃって看護師さんのケツ触ったりして最後まで人様に迷惑しかかけんかった ボケて10年くらい老人ホームにいてあんまり関わりあいがなかったからぶっちゃけなんとも思わんかったな 爺ちゃん婆ちゃん死んでも悲しいとかはなかったな
父親死んだのはかなり効いた ボケて洗面台に小便してたから楽になれて良かったねって思った 自分のことを毛嫌いしてくる暴力爺だったけど
晩年は誰がどこの孫かわからなくなってて
自分にも優しかったから死んだ時は悲しかった
最後まで糞爺でいてくれてもよかった 悲しくなかったけど周りがわんわん泣いててつられて涙が出た じいちゃん癌で末期の時久しぶりに子供の頃みたいに銭湯行こうかって言われて断ってしまったの未だに後悔してる
もう身内殆ど亡くしてるけど皆最後ガリガリに痩せていくの見ててきつい それ自体よりも母ちゃんが泣いてるのを見て堪えられなくなった
あと葬式に聞いたことあるような政治家から花が贈られてて
えっ!?うちの爺ちゃん何者!?ってびっくりした 家に葬儀屋が来て、なんか家族で体拭いてあげてくださいみたいな流れになった
葬儀屋がラジカセで悲しげな音楽かけ出して笑いをこらえてた記憶 めっちゃ関わりがあったわけではないけど泣いちゃったな 晩年は寝たきりだったからあぁ…とうとうかって感じだった めちゃくちゃ泣いた
母親にとっては厳しくて偏屈な爺さんだったらしいけど俺にとってはただただ優しい人だった ゴミだったからな
欠片も悲しくなかった上に負担が減ってほっとしてたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています