【悲報】アニメ監督「陰って現世嫌いなの?」
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――『攻殻機動隊ARISE』の1作目が劇場で公開されてから10年経ち、次々とヒット作が生まれています。
昨今のトレンドで気になることはありますか?
黄瀬和哉 「みんな、そんなに現世が嫌いなの?」って思うような物語が多すぎますよね。
転生モノばかりが作られていることが不思議です。最近は自動販売機に生まれ変わる作品まで出てきて……さすがに唖然としちゃいました(笑)。
アニメに関しては、地に足のついた作品が少なくなってきた印象ですね。 アライズとかいうつまんねえ原作レイプ二次創作作った監督が言ってんの? 転生じゃなくても現代日本以外はほとんど異世界みたいなもん 嫌いだよ
転生モノは別に好きじゃないが現実要素は少ないほど良い そもそもアニメは全部ファンタジー
異世界は現実的な舞台に比べて脳死で作れるから量産されてるだけ このレベルの人間ですらマトモに分析できないってヤバいだろ そんな原作ばかり拾ってくる製作サイドに問題があるのでは? 少年主人公が都合良く覚醒するより
人生二週目のオッサンが順当に強くなる方が地に足着いてるという考え方が流行った感じ 「ねぇ?」
「何?」
「夢って、何かな?」
「夢?」
「そう……夢」
━━━「気持ち、いいの?」
「判らない。現実がよく判らないんだ」
「他人の現実と自分の真実との溝が、正確に把握できないのね」
「幸せが何処にあるのか、判らないんだ」
「夢の中にしか、幸せを見いだせないのね」
「だからこれは現実じゃない。誰もいない世界だ」
「そう、夢」
「だから、ここには僕はいない」
「都合のいい、作り事で現実の復讐をしていたのね」
「いけないのか?」
「虚構に逃げて、真実をごまかしていたのね」
「僕一人の夢を見ちゃいけないのか?」
「それは夢じゃない。ただの現実の埋め合わせよ」
「じゃあ、僕の夢はどこ?」
「それは、現実のつづき」
「僕の現実はどこ?」
「それは、夢の終わりよ」 じゃあなんで実写じゃなくてアニメ作ってるのって言われそう 人間関係の描写が軽視されてるんだろうなあってのは何となく感じる
良くて順風満帆悪く言えばご都合主義が目に余りすぎ >>24
なろう系は対等な友達キャラが少なすぎる
って指摘を見たことあるわそういや 正論じゃね
あまAriseは死ぬほどつまらないけど…… >>27
まさにそれなんだよな
対等な友人キャラが少なすぎるし何なら和解するの前提でも仲間内での不和やら意見のすれ違いみたいなのが段々見かけなくなってきてるという
後は単純に憧れとは理解から最も遠い感情だよってのを理解しないようなキャラを主役に据えてる事でちぐはぐ感が出たりとかそんなんもあるな 現実逃避もあるだろうけど
たぶん今のなろう作家が90年代の転生ものの影響で書いてるんだろ
あの頃はロボアニメと少女マンガ中心にそういうのがちょいちょいあった 主人公に説教してくれる友達がいない
ヨイショするだけ
ってイメージ もはや無敵化寸前の氷河期世代が現世好きなわけないからねしょうがないね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています