最初は理不尽に対抗する力が欲しかったんだ
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俺の人生は客観的に見ても理不尽にまみれてた。何をしてもどこに行っても必ず俺に執着して評判を落とす人間が現れる そいつらは狂ったようにやるんだ
後からあれは被害妄想だったとか俺も調子乗ってからと呑み込めるようなことはなくてさ、成長すれば成長するほど知識の幅が広がれば広がるほど時間が経てば経つほどゾッとするほどの熱量をもってそいつらは俺の評判を落としにかかってた どこに逃げても新しくわく
どこで再スタートしても新しくわく
どんなに他人に恨みを買わないように気をつけても他人との衝突を避けても必ず現れる。俺を目を三角にして睨み殺したい衝動を抑えられないような声をだすブサメンたちだ 目を三角にして人を見据えるてそうそうないだろ?ましてや俺がどう頑張って因果関係を考察しても
そいつらとなんの関連性も見つけられない だから俺はありとあらゆる力を求めたんだ。身を守る力だよ
俺はこんなヤバいやつだからかかわらないでくれ、俺はこんなしょうもないやつなんたから遠くからバカにして呆れて笑っててくれ
頼むから俺に実害を加えるなと そいつらのコンセプトは決まってこうだ
俺を自分の目の届く範囲に置いたうえですべてを奪ってやる。そんな感じ いつしか俺はそういう奴らと単に弱者を蹴飛ばして笑う奴らとの区別もつかなくなっていた
とにかく身を守る手段が必要だと でも最近は精神が安定してきた
俺に明確な殺意を向ける人間に久しく遭遇してない
たまに見かけるのは様子に見に来た程度の過去に俺に殺意を向けていた人間。わざわざ俺の様子見に遠出してしてきたのか?って質問したくなるような奴ら。そいつらはもう俺を目を三角にして睨まなくなってた
むしろ俺に5万くらいならあげたいと思ってるような雰囲気の目していた でも精神が安定してくるとさ
今度は自分で自分の身を守るために張った防衛線がネックになる 何を言ってるか理解できないだろうけど
そこから俺の人生は始まるんだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています