後藤ふたり(中1)「喜多ちゃんっ、いらっしゃいっ」ガラッ ぼっち・喜多ちゃん「!!??」バタバタ
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ふたり「え…?」
喜多ちゃん「こ、こんにちはふたりちゃんっ…」
ぼっち「ふ、ふたり、お友達と買い物に行ってたんじゃ…」
ふたり「うん、そうだね。早くに終わって帰ってきて…、玄関に
喜多ちゃんのお靴があったから、お姉ちゃんの部屋にきてみたんだけど…」
ふたり「どうしたの2人とも、そんな焦ったような顔して…?」
喜多ちゃん「え、い、いや…そんなことは…ねえ…、ひとりちゃん?」
ぼっち「あ、は、はい…、そうですね…別に何も…」
ふたり「ふーん…」 ふたり「けどなんか2人とも変だよ、顔赤くなって、それになんか息も少し荒くない?」
ぼっち「え!?ちょ、ふ、二人何言って…!?そ、そんなことっ」
喜多ちゃん「あ、いや…そ、それはさっきギターの練習してたからよねっ、ひとりちゃんっ」
ぼっち「え?」
喜多ちゃん「そうよねっ!?」
ぼっち「え、あ、は、はいっ、そうですねっ、そ、それでちょっと汗かいちゃって…!
あ、そ、そ、そーだっ、わ、わたしっ台所から飲み物、とってきますねっ!」
喜多ちゃん「え、あ、ひ、ひとりちゃんっ!?」
ふたり「……」 ふたり「あー、おねーちゃん行っちゃった…、えへへ、それにしても久しぶりだね、喜多ちゃん!」
喜多ちゃん「そ、そうね、久しぶり、ふたりちゃんっ」
ふたり「ウチ来るんだったら教えてくれたらよかったのにっ、ていうか、ウチに来るのって久しぶりじゃない!?
あ、それとも、わたしが家にいない日は、結構来てたりしたのかな?」
喜多ちゃん「え!?い、いや別にそんなことはっ…」
ふたり「えーほんとー?わたしも今日は、たまたま早く帰ってきたけど、
おねーちゃんには夕方まで帰らない予定ってお話してたし…、あ、そういえば、
今日、お父さんとお母さんもおばーちゃんの家行くって言って一日中いないんだった」
喜多ちゃん「あ、そ、そうなのね…、ふ、ふーん」 ふたり「ふふ…けど変なの喜多ちゃん」
喜多ちゃん「え…?へ、変ってなんのこと、ふたりちゃん」
ふたり「えーだって、おねーちゃんとさっきまでギターの練習してた、って言ってたのに
喜多ちゃん、今日ギターもってきてないんだもん」
喜多ちゃん「……っ、あ、や…そ、それは…っ、そ、そんなことよりふたりちゃんっ…あの」
ふたり「セックスしてたの?」
喜多ちゃん「…え、は、はああ!?」
ふたり「ん?聞こえなかった?だから、喜多ちゃん、おねーちゃんとセックスしてたの?って聞いたんだけど?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています