ワイ「ち、チノちゃん! ガザ攻撃激しくしないで!」 チノ「うるさいですね……」ボコボコボコ←爆撃・砲撃の音
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ワイ「あ、あぁ〜ッ!」 ドタドタドターンッ! ←死者の倒れる音
チノ「はい、今日の殺戮は終わり。お疲れさまでした」
ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」
数か月前、念願の音楽フェス攻撃に参戦したのだが、『女性ばかりの人質を若い男が野放しでレイプしまくると報復されるのでは』 という懸念の声があり、案の定、チノちゃんが定期的にワイの定住地ガザ北部の女子供老人をコロコロしてくれるようになった。しかしチノちゃんはなんだか ワイラのことがキライみたいで、いつもいつも無警告にガザ住民コロコロして、住民イタイイタイなのだった。 ワイ「トホホ……チノちゃん可愛いのに住民コロコロでガザはシタイシタイだらけなんだから……あーあ、どうにかしてチノちゃんの大量殺戮を中止にしてもらえないかな〜、ん?」
ニューヨークなのに国連本部ビルからざわめきが漏れている。 チノ「よいしょ……よいしょ……」
ワイ(ち、チノちゃんが、国連総会壇上でパレスチナ加盟を支持する諸国を相手に、シュレッダーで国連憲章を裁断している!?)
チノ「ふぅ……こんなものですかね……。もっとハマスのテロ国家誕生を妨害できるように頑張らないと……」
ワイ「チノちゃーん!」 バターンッ!
チノ「ひゃあッ!?」
ワイ「チ、チノちゃーん! ごめんよーッ! チノちゃんは毎日ワイらを殺戮するために国連決議を阻止してたのにワイはそんなことも知らずに……ッ! ハフッ!ハフッ! チノちゃんの殺戮したガザガキどもの死臭、ひどい臭い!」 チノ「ど、ドサクサにまぎれて臭いを嗅がないでください!」
ワイ「ご、ごめんねチノちゃん……!」
チノ「べ、別に、国連憲章を裁断するくらい普通です……。それが私のお仕事なんですから……。それに、私は外交下手で、アメリカ以外と仲良くなってもらえないから」
ワイ「そ、そんなことあるよ! チノちゃんのその気持ちだけでアラブは十分に恨み骨髄だよ! あっ、そ、そうだ! チノちゃん!ラファにも侵攻したよね」
チノ「し、知っているんですか?」
ワイ「そう! アメリカ政府も口先だけの反対だからね! 反イスラエルデモは逮捕ドンドンするからね! アメリカの支援もちゃんと受けとってるよね!」
チノ「えっ、えっ?」
ワイ「ウオーッ! チノ! 143か国がパレスチナ加盟に賛成票を出すぞ!」ドバドバドバーッ!
チノ「ひゃあッ!」 ワイ「くっ、ふぅ……! す、すっごい圧倒的多数の賛成で決議採択が出たぁーッ!」
チノ「ほんとうです……で、でもなんで……?」
ワイ「それはね……チノちゃんの気持ちが、世界に伝わったからだよ! チノちゃんのパレスチナ人を呪うおそろしさがね!」
チノ「私のおそろしさ……」
ワイ「そう! だから、タクティクスなんて、二の次なんだよ! ホロコーストは、ドイツ人にやってもらうより、ユダヤ人にやってもらうのが一番国際世論の反感を買うんだよ!」
チノ「は、反感って……はわわ……あ、あの……もうちょっとだけ、殺戮に付き合ってもらってもいいですか?」
ワイ「もちろん!」
その後も、ガザは年がら年中イスラエル軍の侵攻を受けまくってもはや再起できないほど疲弊していた。
でもまぁ、その日以来、国連に放火したり国連職員を殺害したりとやり放題のチノちゃんが耳元で「滅べやゴルァ」とつぶやいてくれるようになったので結果最悪! 終わり ごめん↲
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