人間「生物で唯一、生水飲めません、生肉食えません」←こいつが種として繁栄した謎wwwwwwwwwwwwwww
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300万年しかたってねえし
しかもワンチャン破滅しそうだし 逆になんで他の動物って生肉食っても大丈夫なんだろうな 最初は食ってただろ
北極圏の奴らは今だに生肉食ってビタミン補給してるし 原始は生水飲んでた筈なのにおかしいよな
生水強い個体か生き残らなかったのは何故か
もし元々平気だったらどこらへんで進化を止めたのか 火を使って料理することで消化しやすい状態にしてから食べることでエネルギー効率を上げる方向に進化したんだぞ
生肉のまま食べてたら消化のエネルギー効率が悪くてここまで繁栄してない 火を通したからエネルギー摂取効率上がって脳みそ発達したって聞いたけど 人間は体の頑丈さよりも知能あるほうが強かったので
生水が飲めるやつより
生水を濾過する技術あるやつが生き残った 元はそれなりに耐性あってかつある程度は耐えられず死んではいたんだろうな >>13
寿命が短いという事は進化チャンスが無限大ってことなのに 野良猫は3年
飼い猫は上手いことハマれば30年
こういうこと >>15
よく噛むか噛まないかだけでも消化効率違って体に影響出るって聞いたから
加熱するかしないかなんてそれよりかなり大きいんだろうな 加熱と加水は内蔵の消化吸収に大きな負担減となった
つまり内臓機能の外注である
生ものに弱くなったのもその一環であると言えよう >>1
順番が逆なんだ
初期のヒト種は他の動物と同じように
その辺の水飲んでたし煮炊きもしてなかった
その後、火を通した方が死ににくい
綺麗な水の方が死ににくいことに気づいて
衛生っていう観念を手に入れた
そうして何万世代も過ごした結果
生水生肉に繁殖するような菌、すなわち
加熱で避けられる菌には遭遇しにくくなった
つまり耐性がなくても死ににくいので、その子孫が増え
結果として生水・生肉に耐性がない人が増えた
逆にそのぶん
加熱程度では除去できず死ぬ菌だけが脅威となり
それに耐性のある個体だけが生き延びたので
その末裔の俺らは
他の動物が簡単に死ぬような菌には耐性があるんよ 進化って、なぜか
良くなるために手に入れた性能
みたいに勘違いされがちだけど、そうではなくて
何か変化があったとして
それが良かろうが悪かろうが関係なく
死に絶えるほど困らなければ残り続ける、それが進化
つまりヒトが生水・生肉に含まれる菌に対する
耐性を失う変化があったとしても
それで死ぬほど困らなければ残り続ける
それが俺らがたどった進化なんだ 逆に生肉と菌を食べて消化するのに体力つかうから
脳みそ進化しないんだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています