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「体験格差」が話題。「家族旅行なんて『贅沢』でできない」←これどう思う?

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2024/05/11(土) 20:30:00.786ID:H76V6zhi0
「体験ゼロ」という驚きの実態
 体験格差を示唆する既存の調査には文部科学省の「子供の学習費調査」があり、学習塾や家庭教師などの「補助学習費」と「その他の学校外活動費」の支出額が分かる。今井氏が考える「体験」に近い、スポーツや音楽などの習い事、キャンプなどのレジャーにかける「その他の学校外活動費」を見ると、公立小学校に通う小学生の家庭では世帯年収400万円未満の家庭で年間7.9万円だが、世帯年収1200万円以上の家庭で年間20.1万円となり、2.5倍以上の格差がある。
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2024/05/11(土) 20:30:06.634ID:H76V6zhi0
こうした幼い時期から継続的に生じる「体験格差」の実態を明らかにするため、チャンス・フォー・チルドレンは2022年10月、日本で初めて「子どもの体験格差に特化した全国調査」を実施した。2000人以上の保護者がアンケート調査に回答した。年収300万円未満のいわゆる「低所得家庭」では、子どもたちの約3人に1人が過去1年間で「体験ゼロ」という衝撃の事実が分かった。

 体験ゼロとは、スポーツ系や文化系の習い事の参加もなければ、家族旅行や地域のお祭りなどへの参加も含めて「何もない」ということ。放課後の体験も休日の体験も、すべてゼロという子どもが全体の15%を占めた。「体験ゼロ」の割合は、年収300万円未満と年収600万円以上とでは2.6倍の差が生じた。

 「体験」の価値はその時々の楽しさだけではなく、子どもの社会情動的スキル(非認知能力)にも関係されるとし、長期的な影響を及ぼす可能性がある。

 体験が少ない、あるいはまったくないなかで、何かをしたいと思うことすらなくなる子どもたちもいること、体験ゼロの状態が将来の選択を狭める可能性があることを今井氏は問う。大人からすれば「贅沢品」と思われがちな習い事や家族旅行は、実は子どもにとって「必需品」なのではないかという見方を、本書は調査結果や詳細な事例をもとに示していく。
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2024/05/11(土) 20:30:16.974ID:4md3/b/3d
サッカーがしたいです(泣)
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2024/05/11(土) 20:30:33.509ID:PNh8azJF0
文句言ってないでもっと稼げ
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2024/05/11(土) 20:31:39.658ID:NzbOOA1ra
学校行けるだけで贅沢だからな?
金無かったら子供でも働くしかなかったんだぞ
0007 警備員[Lv.12(前32)][苗]
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2024/05/11(土) 20:32:18.858ID:NK2SsEgk0
ネットで疑似体験でくるけん
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2024/05/11(土) 20:32:27.240ID:H76V6zhi0
>>4
ここかなり虐待を疑わせる描写だよな
子供がやりたいことを言うのすら許可してないんだなって思って「怖っ」ってなったら

今井氏が出会ったシングルマザーの息子は、ある日突然、泣きながら「サッカーがしたいです」と母に言ったという。家の経済状況に余裕がないことを子どもながらに察して、何かがしたいと言い出せないでいる子どもたちがいる。
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