純文学、読みにくい
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そりゃ掲載用のページ数決まってるからね
回りくどい文章書いて文字増やさんとあかん
小説家はボランティアじゃないんだから >>6
純文学の雑誌に掲載されるか、純文学の賞受賞するか
だな >>9
じゃあ夏目漱石や尾崎紅葉の新聞連載はアウトだな
賞も貰ってないし 読みやすいだけで何が面白いのかまったくわからなかったわ蹴りたい背中 基本的に言文一致運動からの流れとかあるだろうけどまあ表現技法云々が権威付けされただけだからね
私小説等の懊悩や時代性を指して評価するなら
分かりにくくても理解するのが興味深いものってなるんだろうけど 綿矢りさタソはインストールの方が面白いよ
オネショタだし 文体がクソってなるぐらいのやつなら読まなくていいし自分の中で評価する必要もないな
ガチで研究するんでもなけりゃ所詮娯楽だしそんなもんだろ 人間失格を2日で読んで文学楽勝じゃんと思い大江健三郎の万延元年読み始めたら10ページ保たずに寝てた 俺も無理だった
どれも途中でギブアップ
東野圭吾しか読めなくなった 町屋良平は、なんで漢字で書ける単語をいちいちひらがなに直すんだろう
邪魔くさいよ 純文学は派手な展開はないけど心理描写が丁寧なイメージある
そんな読んだことないけど 俺はミステリーやエンタメより純文学とか海外の私小説の方が好きだな 文学やら文芸と呼ばれるモノの根幹は文章による表現力の追求だからな
例えば俳句などが少ない文字数で如何に多くの物事、広い世界、深い思いを表現できるかを追求するものだとすると、逆に文章的な装飾を重ねに重ねてひとつの薄っぺらな物事に厚みを持たせて表現する手法もある
だからこそ蓋を開ければ中身(内容やストーリー)が平凡であったりもする
そう言う意味では、映像化したらものすごくつまらなかったりするのも一つの特徴といえる
つまるところ、文学はストーリーを楽しむものではない
作家ごとの表現の手法やその妙をこそ楽しむものと言える >>16
万延元年は傑作だからぜひ読み通してほしいけど難しいなら「キルプの軍団」が読みやすい
大江の文体の難解さのピークは「みずから我が涙をぬぐいたまう日」でそこからだんだん平易になっていく >>28
ヘイヘイヘイバスタード?舞城って純文なのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています