世界初の飛行機は、ライト兄弟より300年先に作られた
朝鮮時代の鄭平九による“飛車”だった。
朝鮮後期実学者シン・ギョンジュンの『?庵全書』と、イ・ギュギョンの『五洲衍文長箋散稿』には、
「壬辰の乱の時、鄭平九と言う人物が飛車を作り、晋州城に閉じこめられた人々を城外に連れ出したが、その飛車は30里を飛んだ」と言う記録が残っている。
https://i.imgur.com/JjwvSHt.jpeg