15年間フルーツのみを食べて生活している人物がいる。フルーツ研究家の中野瑞樹氏だ。本人を直撃した。
―2009年から約15年にわたって、ほぼフルーツしか食べていないそうですが、具体的にはどんな食生活なのですか?
中野:肉や魚はもちろん食べていません。豆や芋、米やパンなどの穀物も野菜も食べていません。水やお茶も全く飲んでおらず、水分の補給もフルーツからのみですね。
――フルーツ以外は全く食べていないということですか?

―単純に“飽きる”ということはありませんでしたか?
中野:ないですね。みなさんも、水やお茶を毎日飲むと思いますが、飽きることはないですよね。
私は、夏ならスイカで冬ならみかんを、水やお茶の代わりに食べているので、飽きることはないです。15年、ラーメンもお菓子も食べたいと思ったことはないですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0975a767a3d2ee736afab6a2b818bf811aab3d3c?page=3