1.クマを倒すためには銃があればよいが日本国内で認められてる猟銃はそこまでの性能を持たない

2.現状、猟師が一方的にクマを狩ってると思われてるが、あれはハグレである。
クマの集落へ手を出すと猟師でも死ぬし、家に帰る所を見られたら熊が攻めてくる。
クマに人は勝てないため、もし街に攻めてきたら街が潰れる

3.クマを保護しようと言う団体があるため手出しできない

4.人を襲う生き物は定期的に間引き一万匹を下回るように調整しなくてはいけない。だが今のクマは道内だけでも一万おり、日本全土を合わせると3万匹いる
繁殖により年間に5000匹ずつ増えていくことになる。

5.クマを狩ることはベテランの猟師でも難しい。
基本的に銃弾は毛皮に当たると弾かれて通さない。そして下には筋肉と脂肪の塊があり、目や心臓を撃ち抜かねば死なない。
頭部は固く、突進で鉄板でもへしゃげるため銃弾が額にあたっても弾かれる。
猟銃で急所を撃ち抜いても20分くらい暴れまわる。
そのため、クマに知覚されない位置から離れて5cm程度の心臓を狙うか、1cm程度の目玉を狙わねばならない

fpsの天才スナイパーが若者に居るように
昭和のそういう人材が猟師になってた
銃を撃てるのは猟師くらいだからな

ところが今はゲームで欲を満たせるため若者の猟師志望者がほぼ居ない

このままではクマに占領される