0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2024/04/26(金) 22:51:11.786ID:bnEKWg1u0否定から入る人は自己顕示欲が強く、常に自分が一番でないと気が済みません。
会話をするのであれば、話題の中心に自分がいないと我慢できない性格をしています。
そのため自分が会話の主導権を握るために相手の発言を否定し、自分の意見を理解させようとするのです。
否定から入る人は自己顕示欲の強さを自覚していない場合も多く、マウントを取ろうとするのが当たり前になっています。
実は自信がないタイプ
実は自信がないタイプの人も、否定から入る人になってしまうことがあります。
自信がなく常に不安を感じていて、誰かを否定していないと自己肯定感が維持できなくなっているのです。
相手のほころびを見つけては否定し、自分の話で相手を論破させることで満足感を得ています。
「揚げ足を取る」という行為も自信のなさの表れで、否定から入る人と同じ心理をしていると言えるでしょう。
自分の意見が正しいと思い込んでいる
否定から入る人は基本的に、自分の意見が正しいと思い込んでいます。
他人を下に見ている傾向が強く、自分と異なる意見はすぐさま否定したくなるのです。
そもそも相手の発言をキチンと理解しようとする姿勢が欠けているので、思ったことをすぐに言ってしまう傾向も見られます。
寂しがり屋のかまってちゃん
否定から入る人には「寂しがり屋のかまってちゃん」も多いです。
人望がないことにコンプレックスがあり、自分に注目を集める方法として、否定的な言葉を使っています。
大勢が肯定していることに対して否定の声をあげ、一時的に自分に関心を向ける。
寂しがり屋のかまってちゃんゆえに、否定することを無意識に行っているのです。
他人に嫉妬しやすい
他人に嫉妬しやすいのも、否定から入る人に多く見られる特徴です。
自分以外の誰かの幸せや喜びを祝福する気持ちになれず、否定することで自尊心を保とうとします。
自分の現状に不満があればあるほど他人の粗を探し出して、
「自分のほうが優れている」
「自分のほうがうまくいっている」
「どうしてあんな奴が褒められるんだ」
などと思い込もうとするのです。