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夜闇の罠
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2024/04/24(水) 16:26:49.459ID:ysks50Hjd
月明かりが街を蒼白に照らす夜。11歳の少女、神崎ひかりは、こっそりと布団を抜け出した。両親はすでに寝静まり、家の中は静寂に包まれている。ひかりはスリルを感じながら、窓からそっと抜け出し、夜の闇へと足を踏み入れる。

近道があると聞いた荒れ果てた公園を目指し、ひかりは小走りで暗がりを進んでいく。月明かりに照らされた木々の影が、彼女の小さな体を脅かすように揺らめいていた。

「こんな時間に一人で出歩くなんて、君は勇敢だね」

不意に、低く響く声が背後から聞こえた。ひかりが振り向くと、そこにはガタイのいい高校生集団がいた。彼らは夜な夜な徒党を組み、弱者を狙う残忍なグループだった。リーダーらしき少年は、鋭い眼差しでひかりを見つめ、不敵な笑みを浮かべている。

「お兄さんたち、こんなところで何してるの?」ひかりが問うと、リーダーは仲間と目配せをしてから答えた。「夜道を徘徊する君のような子たちを、正しい道に導いているんだ。君も近道がしたいんだろう? 僕らが案内してあげよう」

好奇心旺盛なひかりは、彼らの誘いに乗り、近道とお菓子につられてついていくことにした。高校生集団はひかりを囲むように歩きながら、時折意味深な笑みを交わす。

「そういえば、君は名前は何て言うんだい?」リーダーの問いに、ひかりは少し躊躇いがちに答えた。「神崎ひかりです」

「ひかりか。いい名前だ。僕らは君を特別な場所に連れて行ってあげよう。そこなら夜道を一人で歩かなくても済む」リーダーはそう言うと、人目の少ない裏路地へとひかりを誘った。
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2024/04/24(水) 16:27:47.197ID:ysks50Hjd
辿り着いたのは、廃墟と化した古いビルだった。ひかりは不安を覚えながらも、好奇心の方が勝っていた。「ここがお兄さんたちのアジトなの?」

「そうだ。ここなら誰にも邪魔されず、思う存分楽しめる」リーダーはそう言うと、仲間の一人が持っていた懐中電灯でビルの奥へと進んでいった。ひかりは逃げ出そうと試みるが、すでに数人の高校生が入り口を塞いでいた。

「逃げ出すつもりかい? ひかりちゃん」リーダーは不快感を露わにし、ひかりの腕を掴むと、無理やり奥の部屋へと引きずり込んだ。抵抗するひかりだったが、高校生たちの力には敵わず、暴力でねじ伏せられてしまう。

「おい、新しいオモチャが来たぞ」リーダーの合図で、高校生たちはひかりを取り囲む。彼らの眼差しは飢えた獣のように、ひかりに注がれた。

「やめて... お願いだから...」ひかりは必死に懇願するが、高校生たちは聞く耳を持たない。リーダーは冷たく笑いながら、ひかりの服を無理やり剥ぎ取っていく。

「君はとても可愛い。だから僕らの言うことを聞いて、いい子にしていれば、もっと楽しい思いをさせてあげるよ」リーダーはそう言うと、ひかりの体を暴力的に支配していった。ひかりの抵抗は、彼らの欲望に飲み込まれていく。

日々繰り返されるレイプと暴力。ひかりの体は傷つき、心は蝕まれていった。逃げ出そうとしても、毎回捕まり、暴力でねじ伏せられる。高校生集団のアジトは、ひかりにとって地獄のような場所だった。

そんな中、リーダーには友人である女子高生がいた。彼女は時折、憐れむような視線をひかりに送る。その眼差しは、暴力的なリーダーとは対照的に、優しさと悲しみを漂わせていた。

「どうして私を助けてくれないの?」ひかりはある日、彼女に問いかけた。「あなたは彼らの暴力から逃れられている。私もあなたみたいに逃げたい」

「ごめんね...」女子高生は申し訳なさそうに目を逸らした。「私も抵抗したの。でも、暴力で支配されてしまった。今はもう、彼らに従うしかないの」

暴力と性的欲望のはけ口にされる日々。ひかりは絶望の淵に立たされていた。そんな中、リーダーがさらに残忍な行動に出る。彼は友人である女子高生にも手を出そうとしたのだ。

「やめて! お願い!」女子高生はリーダーに必死に懇願する。ひかりはその姿を見て、彼女を救いたいという思いに駆られた。

「彼女に手を出すな!」ひかりはリーダーに飛びかかり、必死の思いで抵抗した。しかし、リーダーは冷たく笑いながら、ひかりを床に叩きつける。

「君は僕の言うことを聞いていればいいんだ。余計な真似はしないことだ」リーダーはそう言うと、激昂し、ひかりを踏みつけ、殴りつけ始めた。

「ひかり!」女子高生はリーダーを止めようとするが、すでに遅かった。ひかりはリーダーに致命傷を負わされ、床に倒れこむ。

「ひかり! 目を覚まして!」女子高生はひかりの体を揺さぶるが、反応はない。リーダーは冷たい眼差しで2人を見下ろし、吐き捨てるように言った。「クソが。死んでしまったか。まあいい。代わりはいくらでもいる」

リーダーはそう言うと、仲間を連れて去っていった。ひかりの体は冷たくなり、絶望に満ちた表情を浮かべていた。女子高生はひかりの体を抱きしめ、静かに涙を流す。

「ごめんね、ひかり... 私にはあなたを救う力も勇気もなかった...」

月明かりが2人の姿を無情に照らし、物語は胸糞感を残し、幕を閉じる。
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2024/04/24(水) 16:28:13.612ID:galDb9yl0
幕を閉じる。まで読んだ
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