職場にイマジナリーフレンドが3人いるキモいおっさんと関わったことがあるんだが
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そのおっさんは誰かの悪口言うとき全然知らんやつすら「この前3人くらい知り合い通りかかってそいつらアイツのこと知っててさ」みたいな出だしで自分のそいつに対する第一印象の悪口を他人から聞いたように話してた これ4人目のイマジナリーフレンドが書いてるってマジ 何回か関わると重度の虚言癖だなあってわかるんだけどさ
初回は気づけないほどそのおっさんの嘘は信憑性あった。なんでって多分そのおっさんはその瞬間嘘をついてるつもりがないと思われ。自分の嘘を自分で信じてた でもそのおっさん致命的な弱点あってな。それがネックだったみたい その致命的な弱点ってさ
その場の人間関係を時系列に並べて細かく把握してるタイプの人間にまでその嘘をついてしまうことだったみたい
つまり例えばその時間帯その場所を部外者が通るわけがなくてもその親切なイマジナリーフレンドは現れるし、例えば重要な会議の内容もらすようなスタッフがいるわけなくても「3人のイマジナリーフレンドが今後の人事の動向内密に教えてくれた」みたいな嘘をつく 稀なんだかけっこういるんだが把握できないけどさ
広い視点、じゃなくて前後の因果関係含めて人間関係見れる人材っているんだよね。上の立場とか下の立場とか関係なく おそらくそのおっさんの根本的な承認欲求は「自分がみんなの人気者かつ信頼を得てる」であり、逆に他人を「あいつはみんなの嫌われもので信頼されない」と執拗になるほどこだわってた ここまで聞いてそんな小者ほっとけばいいじゃん?って思うだろ?そうはならないんだよね
真面目な人間ほどそのおっさんの嘘を「複数の人間の意見」と勘違いしてしまう。そして真面目な人間ほどある人物を一緒に嘲笑するという行為には加わらず暴走してしまう そこで俺はそのおっさんのスキルだけ抽出してラーニングすることにした 俺はおっさんの欠点を克服して、イマジナリーフレンド3人が常に俺の周りを徘徊してることを「イメージのみ」することにした
口にしたりはしない イマジナリーフレンドはなぜか定期的に俺の夢に現れる3人をモチーフした 1人はボロボロのモンペ姿で防空頭巾を逆に被った女性
この女性は定期的に俺の夢に現れ、俺の足を針と糸で縫う。最初は怖かっがどうやら悪意はないらしい
この女性は後衛。常に俺の後ろを守るイマジナリーフレンドと定義した 二人目は換気扇の裏側からこちらを見つめるだけの中年男性
この人も定期的に俺の夢に現れるが何をしたいかわからない。この人は常に逆さまにぶら下がってるけど、長めの髪は逆さまに垂れ下がることなく このイマジナリーって単語は最近使われることが増えたりしてるの? そして3人目は俺が乗っ取る前の主人格の残りカス
俺をイマジナリーフレンドとして創造した前の人格だね。お前らでいう「サンタを信じてたころの自分」の大人版ってとこかな
こいつの姿はまんま俺だけど、鎖でがんじがらめにしてる。前衛のエースで俺の中ではそいつは投げ槍の達人設定 >>18わからん
とりあえずモンペ姿で防空頭巾を逆に被った女性をお前の部屋のまえに配置してみる。朝になったら俺の護衛に戻ってもらうけど >>18お前が寝たら布団の中でその女性はお前の足を縫い始めると思うけど
多分意味がある行為なんだ。受け入れてくれ でもお前らなんでモンペ姿の防空頭巾を逆に被った人の顔のイメージできてるの?
俺年齢とか髪型とかどんな顔とかいっさい書いてないけど >>26
>>9までは嘘臭さが漂ってた
>>10からはそれが全開になった ていうか>>1自身がイマジナリーフレンドの産物かよ
タルパは以前自分も式神として使役しようと思ったが
自分自身が乗っ取られる事もあるから危険という話しを聞いたことがある
そのために産み出したタルパには制約を課すみたいだが詳しい事はわからないから結局はやめた
その成れの果てが>>1 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています