外国人が頭狂う日本語の難しいところ
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私の好きな花は〜
この場合のハナは ハナ↑
私の好きな鼻は〜
この場合のハナは ハナ↑
ただし両方口に出して言うと何かが違う
これは
私の好きな花は〜の場合
私の好きな ハナ↑は↓
となる
私の好きな ハナ↑は↑
だと
私の好きな鼻は
になってしまうのだ
つまり単語での発音が合っていても、その後に続く文字の発音によってその前の単語の意味が変わってしまうとかいうクソ仕様 >>2
だから日本語は日本人が思っている以上に難しい
日本人が自覚してない部分で難易度がクソ高いのだ 花という単語1つ取っても文章によってイントネーションが一定ではなく変化するからな
大体音便で解決するから分かりやすいだろ 日本人は自然に身についてしまっているがために日本語の難しさを全く知らない
例えば
囚人 と 主人だ
英語ではシュウジン は シュージン と聞こえる
そして主人 は シュジン なので同音に聞こえてしまうのだ 英語も大概だろ
日本語なんてひらがなの読みだけでも覚えたらひらがなの台本も読めるし相手に伝わるしりんごの絵の下に「りんご」と書いてれば当然すぐ読める
Apple→は????
A~Z覚えたてけどなにこれ?「あぴぴれ」か?同じ文字使ってるのに読み方変えてくんな
漢字分からなくてもひらがながあるみたいに、全部ローマ字読みで共通認識出来るようにしとけっつんだ 日本語は読みは比較的簡単だが書くのが難しい
英語は逆に読むのは難しいが書くのは簡単 日本語は発音が多少変でも文脈で察してくれる人多いからまだいいよ
英語中国語は発音失敗すると全然伝わらなくて辛い
日本語ってどこまで崩したら伝わらなくなるのか気になるわ 日本語の読みが簡単ならひながなの50音表でもポケットに入れときゃいつでも書ける
英語は読むことすら出来ないのに何を書くのか
全ての単語帳でも持ち歩かないと無理 みなさーんひらがなで り、ん、ご と書いてください!→りんごっと
じゃあ次は英語で あ、ぽぅ(あ、ぽー)と書いてください→?????apou?apoo?いや意味分からないんだけど?
りんご一つでこの差 日本語の原型は、音節の一つ一つが現代でいう手話の手形に近いものであった可能性がある
そして、そこに法則的な子音と母音の組み合わせを当てたのが、原始的な日本語になったと推測される
(「パタパタ」「メキメキ」「キラキラ」「シトシト」といった二音節反復型(厳密には二拍反復型)の擬音語・擬態語が日本語に数多く存在するのは、恐らくこのためである)
また、同じような手法で名詞・動詞・助詞なども構築していった結果、その一連の流れがそのまま文法化した可能性も高い
(世界的にも人々によく用いられる手話・ハンドサイン・ボディーランゲージの多くがSVO型ではなくSOV型を取ると言われている)
以下は、その概念的要素を50音表に大雑把にして纏めたものである ア-手掲 イ-手拝 ウ-手提/得 エ-ア拝 オ-ア提 (自然体の手)
カ-爪掲 キ-爪拝 ク-爪提/暮 ケ-キ掲/カ拝 コ-ク掲/カ提(引っ掻く爪)
サ-刃掲 シ-刃拝 ス-刃提/擦 セ-シ掲/サ拝 ソ-ス掲/サ提(切っ先を向けた手刀)
タ-秤掲 チ-秤拝 ツ-秤提/連 テ-チ掲/タ拝 ト-ツ掲/タ提(雨を確かめる手)
ナ-拳掲 ニ-拳拝 ヌ-拳提/濡 ネ-ニ掲/ナ拝 ノ-ヌ掲/ナ提(軽く握った拳)
ハ-掌掲 ヒ-掌拝 フ-掌提/触 ヘ-ヒ掲/ハ拝 ホ-フ掲/ハ提(指を閉じた掌)
マ-叉掲 ミ-叉拝 ム-叉提/群 メ-ミ掲/マ拝 モ-ム掲/マ提(左右又は上下から物を掴む手又は両手)
ヤ-盃掲 -盃拝 ユ-盃提/揺 - 掲/ヤ拝 ヨ-ユ掲/ヤ提(物を捧げる腕)
ラ-螺掲 リ-螺拝 ル-螺提/ レ-リ掲/ラ拝 ロ-ル掲/ラ提(手首を捻ったり曲げたりする補助動作)
ワ-腕掲 ヰ-腕拝 ウ-腕提/熟 ヱ-ヰ掲/ワ拝 ヲ-ウ掲/ワ提(肘を中心とした腕全体) 噛む(カム)
=爪を掲げる+手形はそのままで提げた揉み手みたいに対象に群れる
=目一杯に開いた爪からそのまま掴む動作
敷く(シク)
=手刀を拝む+手形はそのままで提げた爪みたいに対象に暮れる
=自分に向けた手刀を遠くから胸元辺りまで引き寄せる動作
盛る(モル)
=提げた揉み手を掲げる+手形はそのままで手首を提げるみたいに対象に捻じる
=土を持った掌をひっくり返す動作
などのように、巧く解釈してもらえると有り難い
(補足)
・ヤ行ワ行は当初存在したエ甲オ甲が独立した結果誕生したものと考え、現在のエとオは乙に相当するものと仮定
・エ段オ段には甲乙をつけたが、区別がないものは原則的に乙を想定
・イ段乙は基本的に「~する存在/生き物」と想定したため省略 >>10
英語のスペルは日本語でいうところの旧仮名遣い仕様
大昔の発音と現代の発音の差がそのままスペルに出ちゃってる
語源を探るには有効だが聞いた言葉を綴るには相応の知識量が要る
その辺は漢字の読み書きに近いものがある [l] ウㇻ、ウㇼ、ウㇽ、ウㇾ、ウㇿ、…
[ɹ] ルㇵ、ルㇶ、ルㇷ、ルㇸ、ルㇹ、…
※英語のr
[r] ルㇻ、ルㇼ、ルㇽ、ルㇾ、ルㇿ、…
※ラテン語系のr
[θ] スㇵ、スㇶ、スㇷ、スㇸ、スㇹ、…
[ð] ズㇵ、ズㇶ、ズㇷ、ズㇸ、ズㇹ、…
[j] ヤ 、ユィ、ユ 、ユェ、ヨ 、…
[ʃ] シㇵ、シㇶ、シㇷ、シㇸ、シㇹ、…
※英語のsh
[w] ワ 、ヰ 、于(ウ)、ヱ 、ヲ 、…
[v] ヷ 、ヸ 、于゙(ヴ)、ヹ 、ヺ 、…
※[w]を基に体系化したヴァ、ヴィ、ヴ 、ヴェ、ヴォ
[f] ワ゚ 、ヰ゚ 、于゚(ウ゚)、ヱ゚ 、ヲ゚ 、…
※[w]と[v]を基に体系化したファ、フィ、フゥ、フェ、フォ
[n] ンㇴ
[ŋ] ンン [ʌ] ア 、カ 、サ 、タ 、ナ 、…
※厳密には元[ʌ]現[ɐ] 日常会話における脱力した自然な日本語のアと同等 短母音に多く見られる
[ɑ] アァ、カァ、サァ、タァ、ナァ、…
※演劇や演説等における誇張した大袈裟な日本語のアと同等 長母音に多く見られる
[ə] アゥ、カゥ、サゥ、タゥ、ナゥ、…
※[ʌ]の弱アクセント版 ゾンビの出す脱力したウ
[æ] アェ、カェ、サェ、タェ、ナェ、…
※ゾンビの出す脱力したエ
[ɒ] アォ、カォ、サォ、タォ、ナォ、… [ɪ] イ 、キ 、シ 、チ 、ニ 、…
※日常会話における脱力した自然な日本語のイと同等 短母音に多く見られる
[i] イィ、キィ、シィ、チィ、ニィ、…
※演劇や演説等における誇張した大袈裟な日本語のイと同等 長母音に多く見られる
[ʊ] ウ 、ク 、ス 、ツ 、ヌ 、…
※日常会話における脱力した自然な日本語のウと同等 短母音に多く見られる
[u] ウゥ、クゥ、スゥ、ツゥ、ヌゥ、…
※演劇や演説等における誇張した大袈裟な日本語のウと同等 長母音に多く見られる
[o] オ 、コ 、ソ 、ト 、ノ 、…
※日常会話における脱力した自然な日本語のオと同等 短母音に多く見られる
[ɔ] オォ、コォ、ソォ、トォ、ノォ、…
※演劇や演説等における誇張した大袈裟な日本語のオと同等 長母音に多く見られる ピッチアクセントは関東と関西でもほぼ真逆だし間違っても問題なく通じるっしょ
中国語なんかよりははるかにマシだよ >>19
それな
昔の日本語の難易度ほんと鬼畜すぎる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています