>米・アリゾナ工場で生じる文化摩擦
>米国人はTSMCの勤務体系が苦手!?

>米国ではTSMCの米国人技術者が、仕事量や週末の勤務、ライフスタイルとの両立の難しさなどについて不満を漏らしていると報じられていた。
>昨年6月、台湾メディアは、TSMC董事長(会長)のマーク・リュウ(劉徳音)氏の「TSMCの核心となる価値観は順守すべきで、シフト勤務ができないなら、この産業には参加できない」とする苦言を報じた。

>台湾や日本、中国を含むアジアの人々の国民性は、「上に従順」で、残業もやむなく受け入れる傾向があるが、米国のエンジニアたちにとっては耐え難いようだ。これが示すのは、製造業はアジア、それも中国が支えた部分が大きかったということだ。
https://diamond.jp/articles/-/341293?page=3

>「残業しない日本人のシワ寄せが台湾人に」

>日本人がワーカホーリックと呼ばれたのは遠い昔で、今や働き方改革により残業しない人が増えている。

>「同僚の日本人エンジニアは定時になると『帰りまーす』と言って仕事を残して帰っちゃう。そのシワ寄せが台湾人のほうに来るんです。日本人は勤勉で組織に忠実というイメージがあったのですが……」(同社関係者)
https://www.moneypost.jp/1134908/4/

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