うちの道のりまでは微かに記憶にあったらしい
ただ人の意識は多分もうない
話すこともできない
本能の赴くままにうちに帰ってきたんだ
身体にいろんな兵器が移植され、大きな鎧に包まれている
目はすでに死んでいる