そもそも精神鑑定とは?
・精神鑑定(鑑定留置)には3種類が存在する

1.簡易精神鑑定
家で暴れて家族から通報されて逮捕された人等を簡易的に鑑定する物、留置場(警察署)に
精神科医が派遣されて数時間で鑑定は終わる、学校でやる健康診断みたいな感じ。
2.起訴前本鑑定
起訴前に検察からの依頼を受けた精神科医(検察からの仕事を専門に受けてる認定医が県に一人は存在していて、その医師が担当)が
3か月くらいかけて実施、これが一番多いパターン(自分もそれ)
3.起訴後・精神鑑定(正確な名前は知らん)
裁判が開始された後に弁護士からの依頼を受けた鑑定医が行う精神鑑定、しかしここで何らかの異常が見つかっても
判決の結果に影響を与える事はほぼない(この鑑定が行われるケースは、殺人事件などの重大な事件が多い)