耳が良いことと聞き分け能力はまったく別の能力
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ではその聞き分け能力の詳細とは何か
それは全体的な情報の認識能力とピックアップ能力
この2つが優れてないといろんな不具合が出るわけだ >>2例えば俺。俺は人の話がよく聞こえなくて何度も聞き直すことがある。だから初対面の人間には俺が耳が悪いとかボケっとしてる中年と誤解されがちなんだと思う でも実は俺は対人恐怖症からの拡張型の警戒を怠らないダメな人間なわけよ
実はリアルタイムで膨大な量の情報を常に更新していて、そのほとんどを「危険か危険じゃないか」の雑な判断にしか認識してない つまり
例えば俺のような対人恐怖症系の人間はカクテルパーティ効果を起こすのがすごく苦手なわけだ だからなんなんとしか
ゴチャゴチャ考えてるだけの耳悪いおじさんじゃん カクテルパーティ効果とは
カクテルパーティー効果とは、カクテルパーティーのような騒がしい場所であっても自分の名前や興味関心がある話題は自然と耳に入ってくるという心理効果です。 音声の選択的聴取や選択的注意とも呼ばれており、イギリスの認知心理学者であるエドワード・コリン・チェリーによって1953年に提唱されました。 つまりいろんな情報がゴミゴミしてても、必要な情報に集中していらん情報をシャットアウトする機能がコミュ強にはあるわけだね
でも実はその間生き物としては致命的なほど無防備になってる つまりだ
コミュ強になればなるほど、必要な情報のピックアップや必要ない情報のシャットダウンが上手くなればなるほど
ナマクラな雰囲気を醸し出すようになっていく >>14フィクションだろうけど
本当に並行して2つの情報を高度な処理できる人間がいたらそれは別の話だろうね だから何?って思うだろ?ここはサバンナでもなければジャングルでもないんだから警戒怠っても構わないだろ?って
でもそうはならんわけよ 人は警戒を怠り始めるとインナーマッスルが機能しなくなっていく 例えば慣れない環境にいたり緊張してるときはさ、別に激しい運動してるわけでもないのにどっと疲れるだろ?
それは気の所為なんかじゃなくてそれが長期間続くと実際に痩せたり腹がやたら減ったり喉が乾いたりする 目を凝らす 耳を澄ます 嗅ぎ分ける 肌の感覚を研ぎ澄ます よく味わう
こういう行為をしてるとき、実際にそれに連動して体中のインナーマッスルが勝手に起動してるそうな でも下手に要領が良くて情報のピックアップ作業とシャットダウン作業が上手い奴らはさ
なんでもリラックスしてこなせる体にマイナス成長してしまう なんでもリラックスしてこなせるようになったら外見的な老化は加速する。それこそナマクラなシルエットに近づいて行く かと言って別に俺がナマクラじゃないわけじゃないがね だからさ
意図的に一時的に焦燥感に駆られるような趣味を持つのものいいかもしれない。ピックアップとかシャットダウンなんかしてる場合じゃない脳がフルスロットルな時間帯をもうける
それこそが色鮮やかな人生送るコツかもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています