世界史で一番面白いのってどこだと思う?
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ヨーロッパ
イスラーム
モンゴル
中国
アメリカ
このあたりに分類するとして イスラムはよく分からんが
イラン・イラク戦争がシーア派スンニ派の対立で大事な話だとは聞いた >>7
中華は異民族に統一されて帝国ができ
その後分裂して群雄割拠
また異民族が統一して帝国誕生
この繰り返し
漢民族の統一王朝なんて漢と明だけ イスラムというかコンスタンティノープル陥落は面白いよね WW1は人類終わってる感を味わえるし
いくつもの帝国の終わりを学べるから
最後に学ぶとカタルシスが凄そう >>15
どっちもシーア派多いのに
なんで両国間対立すんだろ
宗派というより民族間? 30年戦争のどうしようも無さ
帝国になろうとする神聖ローマの夢が潰える無情感に味がある時代 >>20
イラン革命っていうシーア派による革命が起きてイランの皇帝が倒されて
イラクもシーア派が多数だから
スンニ派のフセインがイラク国内でイラン革命の余波が来るのを嫌がったとか
そもそもアラブとペルシャの境目だから民族対立があったとかなんとか
それでイラン・イラク戦争が起きて互いにボロボロになって
シーア派の国とスンニ派の国で別れたのに
畳み掛けられた湾岸戦争の時にスンニ派の国が助けてくれなかったから
イラクは周りの国にブチ切れてるとかなんとか >>23
どっちもシーア派だけど、そもそもアラブとイランの民族間対立があって、
そこへスンナ派フセインが反イランを掲げたってことなのか
シーア派多数をまとめたフセインのカリスマすごかったんだろうなー
まぁイランに対抗するためにはスンナ派だろうがフセインを担ぎ上げるしかなかったのか >>10
エルナンコルテスとかフランシスピサロとか ポエニ戦争とかフランス革命とか
それまで学んできた偉人たちがいっぱい出てくるあたり好き やっぱ中世ヨーロッパは華があるよなぁ
名前もかっこいい
薔薇戦争とかなんやねん 未来の人からしたら
パレスチナ問題泥沼過ぎて面白えってなるのかもしれない
2000年の集大成だぜ 中国は面白いよな
ヨーロッパやイスラムとは違って宗教色が薄い分、わかりやすいというか 中国は漢の時代に何であんなに発展したのかもっと詳しく分析して授業でやってほしい
当時世界の最先進国だったんだって教えてほしい 中国は権力が分散してるからダメだつって集めて皇帝になったり
集まりすぎてると佞臣が腐敗させたりと面白い ムガル帝国はイスラームなのかモンゴルなのかヒンドゥーなのかわからん 中国ってヨーロッパ視点だと謎の大国なのに
中国史を見るといつもボロボロなの面白い 皇帝対教皇、フランス対イギリス、旧教対新教、更にフランス対ドイツの皇帝位争い
西ヨーロッパ中世は対立軸が絡み合って地獄のような面白さ 人気だったのはアレクサンドロス大王とかチンギス・カンとか領域を広げて制覇した話 >>44
フランスドイツの対立すごいよね
ヨーロッパ中を動かしてる モンゴル確変期間はスケールがでかすぎて一足先に世界史を繋げちゃうのわくわくする アレクサンドロス大王によって東と西が繋げられ
そこから“世界”史は始まるって歴史の先生が言ってた >>46
ローマの後継者争いが世界大戦にまで繋がっていくのとんでもない大河ドラマ >>44の対立軸が全部煮詰まって暴走する三十年戦争はその目まぐるしさで歴史的に面白い
ローマ皇帝位が幻想で帝国内にすら命令を下せないことが露わになるターニングポイント
カトリックとローマ皇帝に支配された中世から脱して次の時代に移る節目はここだと思うんだよな
その後帝国外の僭称者も倒せないことがナポレオンに暴かれて完全に終わるまでタイムラグがあるけども オスマン帝国は宮廷内の話が面白い
ヒュッレム妃ヤバすぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています