居合術は意外にガチの殺し合いに有効だったとの説もあるそうな
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やれ両手で振ったほうが速いとかデコピンの原理など嘘っぱちなど居合において否定的な説が多く
「法律上先に刀を抜いたほうが悪いから」とか「抜くまでもない雑魚の対処として柄で撃つのも居合術」とかそういう便利系の話ではなく、帯刀したまま逃げて急に振り返って斬るとかに有効だったらしい 新選組とかは案外この抜刀術とわざと刀を敵の刀にぶつける使い手が多かったそうな つまり幕末の殺し合いにおいては「基本逃げてひき付ける」とか「こっちの刀が刃こぼれしても構わんから闇の中目立つ相手の武器を落とす」的な戦法が有効だったらしい 闇のなか不意打ち暗殺至上主義だと普通の剣術があんまりイマイチなわけだね 中には提灯掲げて談笑しながら歩いてる政敵を帯刀したまま忍び足で近づいて抜刀術使って斬ってから護衛の追撃からトンズラなんて例もあったそうな 鞘に引っ掛けてデコピンみたいに抜くのは間違いよむしろ鞘を引いて外すように抜くよ ちなみわし居合は6段 要はスイッチ入る前に最速で殺る技術
スイッチ入ってないヤツに使えばそりゃ強い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています