主人公に自己投影してる読者が全能感を傷つけず尚かつ実力はみせず昼行灯を気取る展開がいいんだわ

話の中盤で魔族に襲われたときに実力の片鱗を見せて
ヒロイン+隊長「やはり只者ではなかった!?」
モブ軍人「ひぇぇ!あの腰抜け雑魚がこんな強いなんて!?」
みたいに気持ちよくなりたい