夏目漱石の坊ちゃんって完全にADHDだよな
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生徒にいじめられるところとか
障碍者が健常者にいじめられる現実と重なって辛くなったわ 赤シャツをギタギタにしてから地元に帰るのがよかった >>7
「なもしと菜飯は違うぞなもし」とか言われてたじゃん
布団にバッタ入れられたり >>9
あーそうだっけ
でも最後は生徒の信頼を得ていた気がするんだが
なんかGTOとかの熱血教師ものの元祖みたいなイメージ >>8
しかも待ち伏せ不意討ち多対一の状況を数日かけるのに狂気を感じる >>10
そっかな?
生徒に愛情を示すシーンとかあったかな? >>12
今あらすじ見てきたけど生徒とはうまくいかなかったみたいだ
俺の中でいつの間にか記憶があやふやになってたなー
それこそ熱血教師ものと混同してたみたい
実際には坊ちゃんは赴任した学校で生徒たちとうまくいかなくて東京に帰って穏やかに暮らすって話だった... ADHDというより被害妄想でしょ
別に赤シャツに虐められた証拠もないし布団にバッタ入れられた証拠もないのになぜか決めつけてるし まあ俺は教師じゃないから分からんけど、布団にバッタ入れられるとか変なあだ名つけられるとか、なんか可愛いもんだなって思ってしまうけど
そういえば坊ちゃんって東京もんの主人公が田舎の野蛮さをみにいくみたいな話なんだっけ?
生徒たちの行動も田舎者の蛮行みたいなものとして書かれてるのかな 漱石が坊ちゃんを発表したのは英国留学の帰国の1年後
留学時代は激しい妄想に囚われて「夏目狂せり」と周囲の噂になったほど
それから教職と並行して坊ちゃんを発表した1年後には教師を辞めて朝日新聞に入社する
まあ仕事が嫌で嫌で仕方なかった当時の気持ちが反映された作品だね >>16
まあ最後は「不浄な地」とまで書いてるからな
漱石は三四郎でも京言葉を「京都弁」と書いてるし
満洲旅行の際には「余は支那や朝鮮に生まれなくて、まあ善かった」って書いてるから基本的に東京以外は見下してるよ こころは先生が自殺する(あと先生の友達も)
漱石は教師時代に叱った教え子が華厳の滝に飛び込んで自殺したことがある
まあ原因は他にあったらしいが漱石自身は長く引きずることになって事件後に猫や草枕で華厳の滝について言及してる >>21
自殺したの先生じゃなくってKだったと思うけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています