王立宇宙軍オネアミスの翼見終わったけどこれ面白いのか?
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長い時間ヒマが続くから
最後に打ち上げる直前の戦闘シーンからのカタルシスが絶大 映画として特に面白くはない
戦闘シーン、打ち上げシーンが凄いよねって作品
方向性的にはAKIRAに近い 続編の蒼きウルは結局どうなったよ
木下工務店あたりが版権持ってたっけ? 主人公が絶対的な正義でもなく
ダークヒーローでもなく
ヒロインが理想的美少女ではなく
欠点もあるけど可愛い子というわけでもなく
いわば脇役だけで構成された映画
しかしそれがこの物語のテーマを克明に浮き上がらせている
みたいなこと言ってたな~当時 一般的な話として「面白い」などの形容詞で表される概念は主観的なものであって
他人に訊いてどうこうするようなものではない 打上げ直前に戦闘が始まって打上げできるかどうかって所だけちょっと興奮する
あと引退したヨボヨボの爺さん達が頑張って設計するとこ
主人公周辺のストーリーはつまらない >>12
テーマもくそもちょっといい感じの女に煽てられて木に登っただけじゃんしかも普通に成功して終わるっていう平々凡々な話だしな ごく普通の青年がたまたま宇宙戦艦wの艦長(大佐)として打ち上げられちゃう話 >>15
もうちょっと深く読もうぜ
打ち上げ成功したって、だから何?って話なのよ
宇宙軍はしばらく存続されたかもしれない
でもその程度のこと
それで誰が救われたでもない
ほとんどの人の生活には何の変化もない
なんなら協会で祈ってるほうが心の平穏を得られる
でも、その程度のことに全力を注ぐこと自体に脇役を主役に引き上げる意義がある
それがテーマだと俺は考えたよ >>18
突き詰めると「人が文明を発達させる意義って何だろう」って話? >>19
それは少し触れてたしエピローグでも説教じみた壁画見させられたな
説教臭さが岡田とかガイナっぽくて俺は不愉快に感じた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています