指輪物語のゴブリン←オークの別名です 元エルフなので人間との交配種や品種改良型がいます
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オークとは、J・R・R・トールキン作品に登場するゴブリンたちの名称である
オークは、中つ国という架空世界にあるとされる幾つかの言語で異なる名称がつけられており、そのひとつが「ウルク」である(§架空言語名参照)。作中、改良種とも人間との交配種ともいわれるのがウルク=ハイである
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お前ら知ってた? 種族としてのオークはトールキンの創作である。
orcという単語は古英語に由来しており、ラテン語のOrcus(冥界の神)を語源として「怪物、死霊、悪魔、地獄」といった不吉なものを漠然と意味する語であった。これをトールキンが「悪の尖兵である悪鬼的な種族」の名として使用したことで、後発のファンタジー作品においてもオークという種族が登場することが定番になった。 種族としてのオークはトールキンの創作である。
orcという単語は古英語に由来しており、ラテン語のOrcus(冥界の神)を語源として「怪物、死霊、悪魔、地獄」といった不吉なものを漠然と意味する語であった。これをトールキンが「悪の尖兵である悪鬼的な種族」の名として使用したことで、後発のファンタジー作品においてもオークという種族が登場することが定番になった。 後発の作品ではオークは豚顔とされていることも多いが、トールキンのオークはそうではない。またトールキンにおいてゴブリンはオークの別名(英語訳)だが、後発の作品では別々の種族として登場することも多い ウルク=ハイ
概要
『指輪物語』に登場する亜人種。
冥王サウロンによって強化されたオークで、その名は“モルドール”の言葉で、体の大きなオークという意味があり、その名の通りオークよりも巨大で強靭な体付きで、人間ほどの大きさをしているとされ、力も強く、日光に耐性があるのが最大の特徴。 なおサウロンがどのようにしてウルクハイを生み出したのかは不明だが、忌むべき方法を用いたのではないのかと推測されており、エント族の最長老である木の鬚などは、太陽の光に影響を受けない彼らをサルマンによって堕落させられた人間、もしくは妖術で人とオークを掛け合せて生み出されたのではないかと推測していた。
なお半オークとの関係は不明だが、両者を同一の存在として扱っていると思しき部分もある。 また新紀元社から出版されている健部伸明編『幻獣大全』によれば、オークを品種改良した最高種こそがウルクで、それと人間を交配させて生み出された存在がウクルハイだとしており、また同書によれば、同様の手法で便宜上(略) オークはエルフより創造され、あるいは進化し[33]、苦痛、憎悪が影響し、美しかった白肌は不気味な灰色になり、鉤爪が生え、醜い姿となった。また長い間、苦痛にさらされていたせいか背丈が低くなっていて、日光を嫌う。総じて知能も高く愚かではないが、鈍感で下劣な生物として描写されている。かれらは言語をくずして使い、手先が器用で、歯車や機械に興味を持ち、やっとこやつるはしや斧などの他「大量の人間を一度に抹殺する機械(山本史郎訳)」以外は何も生み出さず、破壊するだけの存在である。ただ繁殖力が非常に高く、『ホビットの冒険』終盤の五軍の戦いで一度絶滅しかけたものの立ち直っている。 半オーク†
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概要†
カテゴリー 種族
スペル half-orcs
その他の呼び名 オーク人間(orc-men)、ゴブリン人間(goblin-men)
『Morgoth's Ring』での記述†
オークに関する草稿の一つによると、かつてモルゴスの支配下にあった人間はオーク並みの存在に堕落し、オークと番って子を成した。そのことを知ったサルマンはオークと人間を交配させ、大きく狡猾な人間オーク(Men-orcs)と不実で下劣なオーク人間(Orc-men)を生み出した おひめさまとゴブリンの物語のゴブリン
ジョージ・マクドナルド作のおひめさまとゴブリンの物語は、子供時代のトールキンも読んでおり、後の指輪物語にも影響を与えたとされる。厳密には、「足の描写」や「歌」に関し、後者は(G・マクドナルドの「柔らかい脚」で「歌が嫌い」なゴブリン像はとても考えられんとして)オリジナルを入れている。 この童話の中でゴブリンは、かつては地上に住んでいたが、何らかの理由で地下に潜り、そこで暮らすようになった。
太陽の光を浴びなかったため、外見は醜くなったが、頭は周り、腕っ節も強く、お城の兵士とも互角に戦う事が出来る。
ただし、下半身が貧弱で、足を踏まれると子供でも撃退されてしまう。
自分たちを地下に追いやった王国の血筋を恨んでおり、物語の主人公であるお姫様アイリーンは、ゴブリンの脅威から逃れるために、父王から軟禁状態にされていた。
地上の人間に嫌がらせすることを生きがいとしており、長い穴を掘って城の地下から侵入しようとしたり、自分たちの住処に近づきつつある坑夫たちに対して、地下の水脈を使って溺れ死にさせる作戦を立てたりしていた。
最終的には、勇敢なカーディー少年の機転により、自分たちの地下の王国が水没する羽目になり、ほぼ全滅 『指輪物語』でのオークとゴブリン
ファンタジー物の原点とされる『指輪物語』にもゴブリンは登場するが、元々の『指輪物語』の前身である児童向け小説『ホビットの冒険』の中で描かれていた物が「ゴブリン」であった。しかしその後、ファンタジー小説『指輪物語』が発表された時には、前作の『ホビットの冒険』でゴブリンと表記されていた種族は「オーク(Orc)」と変更された。この改変は作者のトールキンが『指輪物語』を一般向け小説に格上げする目的で、意識的に童話や昔話で使われる「ゴブリン(Goblin)」と言う表記を避け、前作の“児童向け”というイメージを払拭するためであったと言われている。 ただしゴブリンと言う呼び名自体は残っており、いわゆる作中での「生物学的な種族名を“オーク”」と表記し、主にエルフと人間族が「オーク」と呼ぶ。一方、ホビットたちは主として「ゴブリン」と言う言い方をし、当のゴブリン?たちは自分たちの事を「ウルク」と称する。前述の「ウルク・ハイ」は、彼らの言葉で「自分たちより優れた存在」と言う意味である。 ホブゴブリン
この用語はホビットに一度しか現れない。トールキンがホビットを書いた時点で後者の名前を作成していなかったため、「この用語はおそらく、しかし疑わしいことに、ウルクとして知られる大きな兵士のオークを指す」と推測されている[3]。
1971年のロジャー・ランセリン・グリーンへの手紙の中で、トールキンは「ホブゴブリンが「より大きな種類」であるという声明は、(妖精の方の)元の真実の逆である」とコメントした ゴブリンは言葉としてはともかく、種族としての成立自体はそこまで古いほうではない。
それでも暗がりに潜み人を襲うゴブリンたちには、かなり初期のころから性的なイメージもついて回った。 19世紀の児童文学「ゴブリン・マーケット」では、ゴブリンからもらった果実の魔力に侵された妹を救おうとした姉に対し、
集団で襲いかかり服を破きひっかき傷をつけたあげく白い果汁をぶちまけるという
隠喩というにはかなりあからさまな描写がある 種族的なゴブリンって悪の妖精小人としての
ドワーフの要素を受け継いでるからな
地下で隠れ生きてきた範囲した人間の末裔
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陽の日に耐性がない
エルフを基に紛い物の失敗作の劣化コピー トールキン以前のオークは
魔物の総称みたいなふわっとした概念だ
シャチの〜オルカってのは
海の魔物みたいな意味 妖精が元々人間だった事にして
種族的なルーツを開いたのがJ•マクドナルド
そこら辺のSF的な設定と架空神話合体させて
種族的な設定のルーツ更に広げたのがトールキン >>17
妖精自体は女等を森で襲う如何わしいどもの暗喩だったし それは別にドワーフなどにもありゴブリンに限った話ではない 、用は向こうの西洋妖怪であり当時の森の暗い領域はそういう場所 だ >>1
>>19
種族としてのゴブリンやオークは最初から元々人間だったとか 人間と兄弟種族であるエルフを歪めて造られた設定や 繁殖力旺盛や交配種の存在などがもう始めの方で既に造られている
大体豚系オークも向こうのダジャレイラストの産物でありオークをゴブリンと同種とか上位種でなく別種と際に採用された外見 種族ゴブリンの発想自体はJ•マグドナルドだが
それを元にした種族としてのオークは
エルフやドワーフやホビットと同じく
殆どトールキン設定をベースにしてるからなぁ 指輪物語でサルマンが人間とオーク=ゴブリンの交配種である半オークをウルクハイとは別途に手下として抱えてるの、理由ボカしてるけど要するにそういう事だよねっていう… History of Middle Earthっていう本が
日本語版出てない為に指輪物語に関しては
日本人が知らない設定というのは多い問題 >>27
サルマンもサウロンもドワーフ(の体)を作った技巧系の神アウレに支えていた下級神なんでそっち方面にも手を出しちゃうんだよね。 ゴブリンが女を襲う話がある
ゴブリンマーケットとか19世紀の絵本だしな
昔からそういうイメージはあった >>1
断言してないが作中での
匂わせで分かってください的な設定 ウルクハイじゃなくてトロールの改良型の
オログハイはサウロンが作ったと明言してるぞ ウルクハイじゃなくてトロールの改良型の
オログハイはサウロンが作ったと明言してるぞ この手の話する時に指輪物語すら読まないで
知ったかしてるやつが多くて悲しくなるんだよな >>32
アレとか思いっきりこの辺り知ってた上でのパロディネタやね ウルクは指輪物語本編の300年前くらいに突如としてモルドールから大量に現れたので明らかに自然発生的な種族ではないのは確か。人造的みたいなもん JRPGは
トロル=大鬼
オーク=鬼
ゴブリン=小鬼
でやっていきます >>39
19世紀の児童文学【お姫様とゴブリン】の
ルーツは地下に逃れた人間である作中のゴブリン達が大元
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コレに影響されて妖精ではない種族として再構築広げたのがトールキン
⚫︎ホビットの冒険や⚫︎指輪物語のゴブリンの別名真名がオーク
↓
エルフを元にした紛い物の劣化コピーの失敗作で欠点が多いが、人間との交配種の半オーク(ゴブリン人間)の特性に目をつけて品種改良したのが戦闘種族のウルク=ハイ(ホビット冒険でのホブゴブリン)
↓
指輪オークはRPGゴブリン、ウルクハイはRPGオークやホブゴブリンのモデルになりそこから更にD&Dの名前絡みのダジャレイラストからゴブリンと別種族に派生したのが豚顔のオーク 指輪物語のオーク🟰ゴブリン的なものを
引き継いでるのってJRPGだとゼルダの伝説
のボコブリンがまんまその立ち位置だな>>39 指輪オーク(ゴブリン)にはメスいるけどウルクハイとかは外伝や映画とかでは人造種族的な所を
強調する為にメスがいない設定になってるね
シャドウオブウォーとか近年の作品でもそう表記されてる シルマリルの物語の作中でオークがエルフのお姫様攫うのは人質にする為でエルフ自体は本能的に嫌いなので要済みと判断したらその場で惨殺してたな〜ウルクだとどうなのか知らない >>32
別名がオーク
ホブゴブリンは先祖帰り
陽の光に耐性はある
エルフと同じ耳
メスがいない
大体正体は序盤の序盤で察しがつく >>32
>>44
主人公のあだ名は『ホビットの冒険』に出てくる
オーク🟰ゴブリンの殺しのエルフの魔剣のパロディ
なんなら主人公の師匠のモデルの忍びのモノは
ホビットの冒険の主人公ビルボが元ネタ オルクリスト(Orcrist)は架空世界中つ国を舞台とする、J・R・R・トールキンの『ホビットの冒険』に登場する、ドワーフ族の王トーリン・オーケンシールドの名剣。
『ホビットの冒険』において、オルクリストはグラムドリングとつらぬき丸ともに、トロルの洞穴で発見された。いずれもエルフの王国都市ゴンドリン(英語版)鍛えられた、発光する剣である。
そのルーン文字銘「オルクリスト」は、エルフ語(シンダール語)で「ゴブリン裂き」[注 1]を意味する。しかしゴブリン(オーク)たちは、バイター「嚙むもの」[注 2]と呼んでこの剣を恐れた。 忍びの者†
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概要†
カテゴリー 言葉・単語
スペル burglar, thief
異訳 どろぼう、押入
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解説†
固い守りも突破して忍び込み、人知れず財宝を盗み出す、大胆さと巧妙さを併せ持ったどろぼうのこと。『ホビットの冒険』でビルボ・バギンズは忍びの者という名目でソーリンとその仲間に加わった。
英語版でも先生の英訳はバーグラー 悪の妖精としてのドワーフの要素が混じってるよね
ホビット冒険のゴブリンもとい指輪物語のオーク >>41
ボコブリンが雑魚敵としてシリーズに加えてられたのは風のタクトから。ボコブリンの立ち位置はウルクハイだったらトロルだったりハッキリせん そいやモリブランは時のオカリナ以前は
ブルドックだっけイノシシだっけ? 指輪のオークは人間と同じ大きさ
それ以前にいたオークは豚顔の海洋モンスターと巨人だった
あとオークという名を持つ悪魔もいる
これらが混ざって今のオークがある >>54
豚顔なんて記述ないよ
トールキン以前のオークはもっと
ふわっとした魔物の象徴だった
君のそれはシャチが海の魔物を意味する
話の〜オルカと話が混じってる 豚顔のオークはトールキンのオークとは関係無い
もっと昔からいるオーク >>54
ホビットの冒険でエルフが
ゴブリンの事をそう呼んでる
指輪のオークはゴブリンの事
普通に人間より矮躯
ホビットの冒険終盤の人間大のホブゴブリンは
指輪物語でウルクハイと呼ばれてる連中と同一 >>56
違いますね
D&Dのルールブック改訂版の
ダジャレイラストがルーツ
君の言ってるそれは単なる俗説 オルクリスト(Orcrist)は架空世界中つ国を舞台とする、J・R・R・トールキンの『ホビットの冒険』に登場する、ドワーフ族の王トーリン・オーケンシールドの名剣。
『ホビットの冒険』において、オルクリストはグラムドリングとつらぬき丸ともに、トロルの洞穴で発見された。いずれもエルフの王国都市ゴンドリン(英語版)鍛えられた、発光する剣である。
そのルーン文字銘「オルクリスト」は、エルフ語(シンダール語)で「ゴブリン裂き」[注 1]を意味する。しかしゴブリン(オーク)たちは、バイター「嚙むもの」[注 2]と呼んでこの剣を恐れた。 シャルルマーニュ伝説
アリオストの叙事詩『狂えるオルランド』にオルカ(イタリア語: orca)という海獣が登場するが、英文では「オーク」("orc"[32][27] "orke"[28])と呼びならわされている。この海獣にはアンジェリカ姫(英語版)が生贄に供えらるが[27]、英雄ルッジェーロはヒッポグリフに乗ってこれと戦った(第VIII, X歌章)[28][32][注 16]。
描写
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この海獣(オルカ)は、ただその頭部と目と歯(牙)のみが雌豚のようであるのがわかるが、そのくねりのたうつ塊たる(体躯は)動物の形をなさなかった[35][注 17]。背中は鱗状か鱗で覆われていた[38]。 オーク (Orc)
他種族からの呼び名。ローハン語でも用いられた。『Guide to the Names in The Lord of the Rings』によると、共通語での名と思われる。
トールキンはこの語を古英語のorc-néas「怪物、死霊、悪魔、地獄の者」から採った。オーク語(Orkish)を除けば綴りはOrcを用いたが、後にはOrkを主に使うようになった。
ゴブリン (goblin)
オークを英語に「翻訳」したもの。詳細は項目先を参照。『ホビットの冒険』ではこちらが多用されていたが、『指輪物語』ではほとんどオークが使われている。 オーク (Orc)
他種族からの呼び名。ローハン語でも用いられた。『Guide to the Names in The Lord of the Rings』によると、共通語での名と思われる。
トールキンはこの語を古英語のorc-néas「怪物、死霊、悪魔、地獄の者」から採った。オーク語(Orkish)を除けば綴りはOrcを用いたが、後にはOrkを主に使うようになった。
ゴブリン (goblin)
オークを英語に「翻訳」したもの。詳細は項目先を参照。『ホビットの冒険』ではこちらが多用されていたが、『指輪物語』ではほとんどオークが使われている。 >>65
オルカってシャチの事やで?
「シャチ」の英単語の二つ目は、“orca”です。カタカナでは「オーカ」または「オルカ」と表記します。真ん中に”R”の音を少し入れて下さい。
これは、シャチの学名「Orcinus orca」(「オーシナス オーカ」)に由来します。
“Orcinus”はラテン語で「死後に行く世界」、”orca”は「魔物」を意味しており、「死後の世界の悪魔」 シャチにしたくて必死にググったけど「狂えるオルランド」がトールキン以前の創作だと気付いて逃走したな
憐れすぎる
これでこのスレも終わりだね >>66
>>67
シャチの名前は
冥界の魔物としての意味のオルカだからそこは合ってる >>66 >67
だからオルカ自体は
魔物とか怪物の意味だって言ったじゃん >>63
>>66
コレでFA
ふわっとした概念の名前自体を種族化した形 オークはどうでもいいんだけどダークエルフってドワーフのことだよな >>71
そう元々ダークエルフ(ドラウ)
はドワーフのことも指す
トールキンのダークエルフは
神々の国で直接教えを受けた事のない
無明エルフの事でレゴラス含めて
指輪物語の時代の中つ国のエルフの大半がそう
RPG的なダークエルフはD&Dから お前らは日光の苦手だからウルク=ハイじゃないただのオークだな ローリンのオークって厳つい格好してる割に雑魚ばかりだよな
魔法使いのジジイの斬撃一太刀で死ぬし SFの架空種族も好き
トラベラーの種族設定見てるだけでワクワクする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています