山下「正気か!?」

(´・ω・`)「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」

山下「スクリプトの投下は始まっているんだぞ!」

彡(゚)(゚)「…VIPの連中にだけにいい思いはさせへんで!」

(´・ω・`)「jカス!?それにケンモメンまで…!?無理だよ、みんな下がれ!」 

(ヽ´ん`)「5chが駄目になるかならないかなんだ、やってみる価値あるだろ!」

(´・ω・`)「しかし…規制寸前のIDだってある!駄目だ!連投とオーバーロードで自滅するだけだぞ!」

(´・ω・`)「…もういいんだ!みんなやめろ!」

山下「結局‥遅かれ早かれ、こんな悲しみだけが広がってネットをおしつぶすのだ…ならばVIPPERは自分の手で自分を裁いて、社会に対し、親に対して、贖罪しなければならん…なんでこれが分からん!」

(´・ω・`)「ふざけるな…!"ニュー速VIP"の名は…伊達じゃない!」

山下「こ、これは!?サイコフレームの共振?大量のアクセスが集中しすぎて、サーバーに負担がかかっているのか…?しかし…恐怖は感じない…むしろ暖かくて、安心を感じるとは…」

山下「そうか……!しかしこの暖かさをもった人間が他人を匿名で平気で傷付けるんだ!それを分かるんだよ!お前ら!」

(´・ω:;.:… 「……分かってるよ!だから全ての匿名掲示板にVIPのヌクモリティを見せなけりゃならないんだろ…!」

遂に5chから離脱しはじめたスクリプト________
多くの人々のIDが砕けたその欠片は…その力を象徴するかのごとくオーラを周囲に撒き散らしつつインターネットの海へとゆっくりと消えていくのだった……