北野武と松本人志、映画監督としてなぜこれだけの差がついてしまったのか?
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松本人志は「映画があまり好きじゃないかもしれないですね。観ててしょっちゅうしんどいと感じますもん」とシネマ坊主という本で語っていた
映画が好きで勉強しまくった北野武とは勝負できないだろ 北野武も凡作みたいなのばっか作るようになったしなあ
俺は両者の作品あんま見てないけど、さや侍?とかは題材的には北野武も撮ってそうじゃね どっちもひどいけどな
ネームバリューでいい評価もらってるだけ さや侍はAmazonで見た感じ結構評判もいいみたいだな
そのまま続けてればもっといけたんじゃ?
まあまっつんは映画より自分が崇められたいって思ってしまったのかもしれんが 松本はお笑いの話が中心で起承転結ばっか考えてきたんだろうけど、たけしはちゃんと人間をみて喜怒哀楽を意識してるから映画が面白いんだよね 板尾創路の脱獄王は結構おもしろかったけどな
構造的には松本人志の大日本人に近かったけど
板尾のやつのほうが娯楽作品としておもしろかった そう考えると芸人の撮る映画ってなんか似てる気もする
松本と北野武の映画も笑いと哀愁みたいなものがテーマになってる点で似てるだろう
まあ、松本が北野を真似てるのかもしれんが 個人的には北野武は画面作りにおいてかなり特筆したものを持っていた
松本はチラッと見た感じ画作りのこだわりは感じられない
海外で評価されるかどうかもこの点はでかいと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています