「宇宙の中心」って判明してるの?
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常に膨張してるということはその膨張の中心点が必ずあるわけだけど
それってもう判明しちゃってるわけ? 中心とか端とかそういうのない
人間の常識で考えた事は所詮不確定、世界トップの科学者でさえ理論上言ってるだけその理論すら人間の常識内 世界図があるように宇宙図もある
宇宙の中心はアンドロメダ星雲の太陽系太陽 有限だけど果てはないから中心もないみたいなかんじ? 世の中の全ては全ては回ってるってアインシュタインが言ってたろ 地球から見ると360°どの方向にも宇宙は等しく広がってるように見える
でも地球から見て宇宙の果ての位置にある星から見てもまた360°どの方向にも等しく広がってるように見える 光速以上で広がってて観測計測出来ないから実質的に端が無いので中心も割り出せないってだけで
実際は中心もあるんでしょお? 宇宙のことなんか考えたってしゃーない
俺達は100年も生きられない >>6
俺にだけあることだからな
お前には関係ない >>19
広がるって概念を何もない空間内で風船を膨らませるようなイメージで捉えるからそう考えてしまうだけ
宇宙の膨張の場合は外側に空間も時間すらもない >>24
外側に空間も時間も無いことと中心が無いことにどう関係あんの? 宇宙はたくさんあるが観測可能な範囲は決まってるのでその中心が宇宙の中心 等方的に広がっていくのに中心が無いって直感的じゃなさすぎる >>26
わかんねえなあ
風船の中心を計測するときに外側の事情なんか関係ある? そもそも宇宙とか中心って概念は人間が作り出したものだから判明もクソもない
3次元とも限らない 俺が思っている『世界』は、俺の空想上にしか存在しないのかも知れない
こんなことを言えばお前らは反論するかも知れないが、その反論も俺が空想した通りのリアクションなのかも知れない
世界は広いと言うが、俺が知っている世界はほんのごく一部でしかない
宇宙なんてないのかも知れない
もしかしたら俺はプログラムによって作られた肉体を持たない存在なのかも知れない
そうでないことを証明する方法を、俺は知らない まだ宇宙を風船みたいな形をしてると思ってる谷津がいるのか 直感的に理解したいなら宇宙が空間1次元だと思って円周を考えればいい
ある1点から当方的に円の半径が広がっていくとき、円周上の1次元空間に暮らす我々から見れば空間は一様に広がっていて、中心と呼ぶべき場所はない 宇宙の中心は超巨大質量ブラックホールだと思うわ
銀河の中心がブラックホールであるように 直行するグリッドがあったら
どの正方形の部分も広がってる??? >>35の円周の例でもいいし
風船なら立体でなく表面で考えると直感で理解できる説明に近くなる
風船の表面はどの場所もまんべんなく膨張してなおかつどこが中心というのはない 中心というか宇宙の絶対座標があるかどうかについては長く論争されてきた
ガリレオは宇宙に絶対座標が無いと言い
それに反してニュートンは宇宙の絶対座標はあると言った 中心というか宇宙の絶対座標があるかどうかについては長く論争されてきた
ガリレオは宇宙に絶対座標が無いと言い
それに反してニュートンは宇宙の絶対座標はあると言った >>35が1次元の例で>>38は2次元の例
これを3次元に置き換えれば宇宙膨張の説明になるのだが
3次元空間に暮らす人間にとってより低い次元のことは直感で容易に理解できるのに
同じ3次元で理の違う現象になるとたちまち理解できなくなるんだよね 2連続書き込みしてしまってスマソ
マッハはニュートンの考えは間違っててやはり絶対座標はないと主張して
アインシュタインにも影響を与えた 球体の表面に中心がないように
宇宙空間は4次元の構造をしているので空間内に中心もなければ端もない >>48は的確なことを言っていて
もし2次元(平面)の世界に住む高度文明生物がいたら
「えっ?宇宙が広がるってのは円が広がるようなものだろ?どこかに必ず中心があるわけじゃん」と言うことになる
>>38で言った風船の表面という発想は2次元世界の文明では直感で理解できない
なぜなら2次元ではあるものの3次元の構造をもつ球体の表面であるから
同様に3次元世界に住む人が宇宙の膨張を直感で理解できないのは4次元の構造を持つ物体の3次元的な側面を想像できないから 直感的だが、宇宙の中心があるかないかは定義次第だと思ってる
地球の表面に住んで、地球の中心を考えると地表的にはドコもが中心で観測可能だが、天体的には重心になる
計算上の中心は出せるし、観測も頑張ればできなくもないが、表面からはなかなか難しかろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています