短くていいから小説書いてみない?
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>>8
だが力こそが全てということは知っている
そう――この荒廃した世界では! いくぞ
タイトル 人生悪辣
物心がついた時、俺は死の淵に居た。
4畳半の団地で産まれ、風俗嬢の母親に1000円を握らされ捨てられた俺は死にかけていた。
生を実感する事もなく、ただここで死ぬのか。
そう思った時、薄暗い街灯を涙が覆った。
次第に遠のく意識の中で俺は願った。
来世は東京のイケメン男子にしてください。と 描けたぁ
『だから俺が見えるんだね…w』
『…』
『………は?』
この文章だけじゃ、今話している会話の意味はわからないと思う。
今から話すのは,この不自然な会話へと至った経緯だ
遡ること数時間前
俺は浅葱
ただの中学生!
今日は,俺の1番の親友、恣意と一緒にサッカーをしに行く。
小学生の時はこんなことなかったから,すごく楽しみにしている。
集合時間になって,俺は公園で恣意を待っていた。
『おー恣意!遅かったな』
『あはwお待たせー』
その後,俺たちは予定通り,その公園でサッカーをした。
結構白熱したし,公園にたまたまいたクラスメートも入ってきたから,俺が今までやってきたサッカーの中で一番楽しかった気がする。
夕方になって,俺と恣意以外はみんな帰ってしまった。
俺はベンチに座って,さっき自販機で買った麦茶を飲み干した。
『あーー美味しい!』
『あれ,恣意は飲まないの?』
と言って,俺はもう一本,リュックから麦茶を出して,恣意に差し出した。
『いや,俺はいいよ』
あんなに動いて顔も真っ赤なのに,なんで飲まないんだろうと一瞬不審に思ったが,まぁ本人が飲みたくないのならいいだろうとあまり気にしてなかった。
サッカーが楽しくてテンションがおかしくなってしまったのか,血迷ったのかはわからないが,俺は恣意にあることを打ち明けた。
『実はさー。俺霊感あるんだーw』
俺には霊感がある。しかもかなり強いらしい
見ようと思えば霊も見えるし,霊とコミニュケーションを取ることも可能だ。
別に話す必要のなかったことだが,恣意は少し驚いた顔で,
『へぇ……』
少し目を細めて俺を見た後,一息ついて,こう言った。
『だから俺が見えるんだね……w』
『…』
『………は?』 ムダに長いの書いていま66万6千字なんよ
666で不吉だから早くあと1000字増やさなきゃならないのにやる気出ない >>23
長いの作るのってめんどいよな。続かない。
頑張れよ 今日,俺のたった一人の親友が死んだ。
理由は,集団によるいじめ。
学校の屋上から飛び降りた。
俺があいつと知り合う前,あいつは世間で言う陽キャだった。
クラスの中心で,人をまとめられる,明るくて,頼りになる存在だった。
ある日,あいつが俺に話しかけたせいで,そうではなくなった。
いじめの対象が,俺とあいつになったのだ。
そのせいで,いじめに慣れてなんかいないあいつは、屋上から飛び降りた。俺の目の前で。
でも,嬉しかったよ
今まで見向きもされなかった俺に話しかけてくれて。
一緒に遊んでくれて。
勉強を教えてくれて。
いじめにあって,辛かったよな。悲しかったよな。
俺には,屋上に向かった時のお前の気持ちが痛いほど分かる。
理由?だって………
俺も今屋上にいるから
私の兄が死んだ。
親友が死んで、いじめも兼ねて心身限界を突破し,屋上から飛び降りて自殺した。
大好きだったのに。
いつも私を心配してくれて,可愛がってくれた,大好きな兄だったのに。
今ならわかる。
たった一人の大切な人をなくした,兄の気持ちが
だから……
私は今,学校の屋上にいる。 すかすかのシュークリームは糖分丸出しに甘かった。
ぐちゃぐちゃにかき混ぜたプリンはてゅるてゅると気味の悪い食感で、多分吸収効率抜群だった。
エクレアにかぶりつくと薄いチョコがはがれて床の上に転がった。
お菓子は全部二割引き。
ぼくの人生みたいに二割引き。
夜目を覚ますとまだ時計は二時を指していて夜の世界のど真ん中で、それなのにぼくはもう眠ることができなかった。
多分昼間あったことのせいだろう。
本当は一度眠れたのだって驚きなんだ。
ぼくは昨日、初めて女の子に告白された。
校舎裏に呼び出されて、好きです。と言われた。
付き合ってくださいとも言われた。
ぼくの頭はいともたやすくショートした。
多分、ぼくはなんでって聞いたんだと思う。
女の子がぼくを好きになったわけを一生懸命説明してくれてたから。
でもぼくはろくに聞けちゃいなかった。
だってありえないじゃないか。こんなのは。
その子はとってもかわいいんだ。
一度顔を見たらちょっと忘れられそうにない、強烈な印象。
別にケバいとかそういうんじゃないけどくっきりと網膜に焼き付いて消えてくれないそんな顔。
ぼくはだから今、ベッドに横になりながら、天井にその顔を浮かべてる。
涙が出る。
ぼくは確か、その告白を断ったんだ。
あまりにぼんやりしてたから全然覚えてないけれど。
怖かった。
他の男子にいじめられるのが怖くって。
なによりその子の「好き」が自信もってホントだと思えなくて。
ぼくは醜い。
豚のように醜い。
いや圧勝で豚より醜い。
そんなぼくが付き合っていいわけないじゃないかあんな子と。
夜中の底のリビングで、爆食しながらぼくは泣く。
もっと、もっとぼくがカッコよかったら。
あえて健康を害する行いは、ソフトな自傷みたいでほんのちょっぴり心地いい。 66万7千字になった
またムダな描写が増えてしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています