眠れない人がちょー眠たくなること言う
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みんなバッタンバッタン倒れてく
睡魔を操る天才だねぼくちん 最初の冒険は小さな山です 電車にがたんごとん揺られてバスで揺れてなかったとこまで揺れて笑 あれは和銅黒谷っていう駅かいね
くまが喋りかけてきた 人が居なくなった途端これです ぼくのこと好き過ぎてぼそぼそ人間さんにバレないようにリュックの中でさすってきたことを僕は知っています まだまだ山のぼるのにはまだまだ時間かかるから物資をコンビニエンスストアで調達です遭難してもいいようにチョコレートを多めに買っておきます チョコにはどうやらご満悦のようです
鼻をひくひくしてる 飲み物は増量の神が宿るという謎のお茶を二本買って準備万端なのです てくてくあるくよ神社のそばまで
銅貨の聖地だここはくっま神様二本で対抗だ なんかおっちゃん話しかけてきた
いや道は知ってるけどー神社についてのこととか運気がここに住んでる人たちは吸い取られてるとか知らないよー イチョウがすごい落ちてて帰りはとても滑りそうですね たまにでっかい葉っぱあるけどいっつもこれなにかわからない くましゃべらないと思ったらリュックの中で優雅にチョコ食べてるし
休憩しながら登るこっちのみにもなってー わりと登ってるのだけどーまだ600mもあんのーちゅかれた現実も眠いしいま リュックの中からひょこっと顔出してもう寝たらって言ってくる まだ登り始めたばっかりなのにそれはできないよ でも瞼重いしどうしよ 展望台から見下ろす山に囲まれた風景を見たいのに睡魔が襲ってくるくま あとは一駅歩いた所に美味しい蕎麦もあったんだ山から降りたら食べないと
でも昼には終わっちゃうんだよねどうしよもう無理か そんな事考えてたらわりと登ってる足腰がとても人間の無意識下の馬力でてる感じして良い この山の上って集団◯殺したから一回名前変わってるんだよなーとか思いつつ アーティストだっけその前にも普通にわるい事件もあったそうな くまもそんなネガティブなこと考えるのはやめたほうがいいよって言ってる 山に囲まれてるから鬱っぽくなるよー空気は美味しいのに早く頂上いきたい 景色は覚えてるからもう大丈夫だね何だお前くらくなってくふ 電気のリモコンどこだよあかるいままねむれないのに朝来ちゃう みつけた頂上にもついた
山に囲まれたくまははしゃいでるから写真撮ってあげてる 別にストリー性とかないけど頭に浮かんだだけなのよさ
夢と現実の狭間なのよさ 登るより降りる方が足腰に来るから気が滅入るんだよな 普段山登んないからつらいところです
もみじ滑り台だから滑っておりた方が楽なんじゃないかな 登った時の山から反対方向にも駅があるのは知ってます体の一部分みたいな変な駅の名前運賃がそこそこした ぬいぐるみとの旅は幼稚園が最初だった
自転車の籠に乗せて揺られて落としてしまったことを今でも思い出す 本当のことしか言ってないから寝る
正直者が見る夢はなんなんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています