主人公(男)とヒロイン2人は小学4年生
3人は神社のある公園で遊んでいたら神様に出会って力を与えられる

■能力
自分の分身を3人まで作れる
分身は人から見えないようにできる
死んでも分身が存在していれば生き返る(自動)
死んで分身がいなくても残りの2人が生きていれば生き返させられる(任意)

主人公たちは分身を作り自分の部屋に隠した

そして時が流れ中学生のとき
主人公は山の崖から落ちそうになる
落ちたら死ぬ
崖にしがみつきこの能力のことを思い出す
それでも主人公は死にたくないと思い必死にしがみついた
結局主人公は死にものぐるいで踏ん張って自力で助かるのだった