藤沢市ってずいぶん保守的な場所なんだな
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絡んだりすればわかるけど首都圏と思えない閉鎖的で内向きな地域だわ
住めばなおさらだろう >>3
ご当地タレントからして
つるの剛士と桑田佳祐だから両市は地域性の違いがきっぱりしているよな >>5
お前、津市と絡んでいい加減な仕事して逃げたよな 鎌倉藤沢なんてほとんど転入世帯なのにな江ノ電軌道沿いの家とか厄介だわ
そりゃ厚木に比べればな… 藤沢駅おりたらビックカメラとヤマダ電機が並んでて池袋みたいだった! >>9
首都圏のベッドタウンはそんなもんだろ
ところが藤沢は土台が古いのよ
海老名市とかはもともと田んぼしかないから「無から有」を生んでいるけど、藤沢は村社会的で、その村の回路にうまく適応できる奴だけが地域で台頭している
移住者でご当地タレントとして成功しているつるの剛士とかもそうだろ。イメージマスコットというのもあってか土着民の集いとか取り組みがあると積極的に顔をだしているし >>12
藤沢駅がそもそも古いだろ
オンボロの有隣堂、ボロい百貨店(もしくは百貨店だった居ぬきの商業店舗)
個人経営の店がずらっと並んでて、ターミナル駅なのに老人が多くて活気はない
海老名駅の方が若者がめっちゃ多い。体感だとリーマンのオジサンの街になった渋谷駅前より若者比率が多い >>14
首都圏のベッドタウンの転入元は9割以上が同県だぞ
伊勢原とかの田舎民が藤沢に引っ越してきて都内通勤する場所 江の島って渋谷の交差点の次くらいにTVによく出て来るね、田舎者のあこがれの地 >>18
藤沢っていうか神奈川県全体的に土着志向強すぎる
他所から来て住むなら川崎と横浜以外に選択肢はないと思っていい >>18
うーんとな
「湘南」と「藤沢」の誤差があるのよ
藤沢の人は藤沢にアイデンティティの置き場があって
近隣市の人はそれがないし、海水浴や行楽に来る人は「湘南」を求めている >>20
藤沢市民の土着志向なんなんだあれ
あいつら出身高校マウントとかしてんだぞ >>23
ようは「湘南に来ている人」と「藤沢人であることにナショナルプライドがある人」のせめぎ合いだな >>19
そうそれ
けど現実には藤沢市そのものが田舎の村社会なんだよ たとえば地元で新しい何かを始める時
茅ケ崎市なら飲み屋でたまたま居合わせた人同士の談義の中ででアイデアが浮かび、ノリで立ち上げちゃうところが
藤沢市ならしかるべき属性の人だけで商工会議所の会議室に集まって談義しているイメージ >>11
たとえば海老名駅のロータリーにダパンプKENZOの海老名ダンスを踊ろう!みたいな垂れ幕があるでしょ?
海老名がKENZO、厚木がいきものがかり、茅ケ崎がサザンの桑田佳祐ってところで、藤沢市はつるの剛士なんだわ
これが地域性のすべてだと思う。めっちゃ保守的だろ 横須賀市も保守的だよなーって思ったけど横須賀市長は上地さんでしょ
上地さんの息子は上地雄輔。藤沢市のつるの剛士といいなんか因果を感じるよな 確かに保守的
昔住んでて久しぶりに訪れたら変わってなくて驚いた
他の都市なんて同じ期間に様変わりしてるのに
>>9
海側じゃなくて山側は昔から住んでる家ばかりじゃないか
湘南は藤沢とはまた別の文化
「プライド」ではなく昔から住んでる変化を求めない人の集まり
>>26がいうように村社会だと思う >>21
戦時中に飛行場があったんだよな
その名残があの工場だと >>16
さもありなんって感じがする
もともと葉山市長時代に革新自治体だった流れで「70代の団塊左翼」が多いから
阿部知子の地元で社会党王国の名残が強い >>30
そうそれ
すごくよく分かるんだけど、住んでたならなおさら感じるよな?
けど「海側=自由、山側=内陸で保守的」という図式も違うんだよ
藤沢市で最も高齢化率が高いのは鵠沼海岸だ。社会党政権の片山首相の家があった場所で、いわゆる団塊左翼が多い 昔から住んでる人には居心地いいと思う
田舎の村と同じ
発展求めてる人間は市外に出るし別にいいんじゃないか 戦後から住んでいて土着化した団塊左翼と
北部の農村引きずってるところの旧来土着の保守層たち(高齢化しすぎて死んでて代替わりして子孫になってる)とがいて
その政治的左右両陣営の古さのマリアージュが藤沢市の人間の古さだと思う
農村型保守は県央にも及んでいて最たるものが甘利明の支持層だが。そういうものがある時点で神奈川県は根っこは田舎というのはわかるだろ? >>34
藤沢駅や市役所のある中心市街地が特に「ああ」なんだよな
だから辻堂再開発地区とか湘南台ニュータウンみたいな、市境スレスレで新しいことやってる場所に活気が移ってる
典型的なダメな失敗都市だと思う。藤沢土着民で地域で何かやってる人は街道筋の宿場みたいな歴史的地位を自画自賛するよく言えば郷土人悪く言えば閉鎖的なイナカッペが多いと思う >>33
そうなのか
住んでたのガキの頃だし団塊左翼多いとかは知らんかった >>37
左翼=リベラルと思うだろ
実際は「保守化した高齢者」なわけ
日教組天国でもあったけど団塊が定年退職して高齢化が進んだ「反動」で湘南地域で唯一つくる会の教科書採択自治体になったりしてる
まあそういうきな臭い政治的な動きも含めて藤沢は住民が内向きで古いってこったな 藤沢の人って「○○さん」みたいな名士に対する謎の個人崇拝みたいなのがあるんだよな
藤沢の人が大勢集まると、必ず○○さんの知恵を借りようみたいな、あーそれに詳しい人は○○さんだからみたいな
そういう名士がいっぱいいるの。その人の許可や協力を得るとコトが進んだりするのよ
なので地域で新しいことやってるようでも、実際は同じ人間が裏にいたりして
それがすげー東北の地方都市っぽく感じるの。地域の長老たちが元老院みたいに切り盛りしてる村社会ね 子供の頃は藤沢過ごしやすかったの覚えてる
何もない街だけど嫌なことも何もない快適な場所だった
でも保守的だから他所からの転入には向かない
>>38
俺は左翼には頑固者のイメージしかない
学生運動なんて自己主張が強くて頑固じゃないとできない
よく言えば芯があるが悪く言えば協調性がない ここは俺の考察だけど
湘南地域における歴史的な宿場町で、有力な社寺もある門前町、東海道と鎌倉街道の街道同士がぶつかる要衝でもあって
古く栄えた街であることに加え、空襲がなかったことで土着を引きずっているんじゃないかと思う
となりの茅ケ崎市や大和市はもともと田舎過ぎて高度成長期まで何もなかったゆえにしがらみがないといえるし
同じ東海道の宿場町で従来から大きな街があった平塚市は大空襲で全部更地にされてしがらみまでリセットされたんじゃないかと あんだけ観光客に軒先うろつかれる地域の住民って多少なりともそういう気質になるだろ >>40
全部その通りなんだよ
1970年代の学生運動は当時としては最先端で、一番若くて一番人口の多い世代の現象だったが
当時の世代がそのまま凝り固まると「老害」になってしまうということ >>42
ところが隣の鎌倉はリベラルなんだよ
カヤックみたいな変なベンチャー企業もあるし、東京の金持ってるエリートが会社や家を移して色々やってる感じ >でも保守的だから他所からの転入には向かない
これはそうで、
都心通勤アクセスがいいとか、人口規模が多くて店が多いとか、そういうの抜きにもともとその自治体がどういう性質があるかは重要
藤沢に限らず、神奈川県に限らず、首都圏はベッドタウンは一枚岩ではない JKとかも他市のJKは放課後に制服姿で街中で遊んでいるイメージがあるけど
藤沢の高校生は「愛高心」みたいなのがあって、街に出ることなく部活に汗を流し、学校校舎内で高校生活が完結しているイメージがある
なので藤沢駅前はジジババばかり見かける。JKが行きそうな店は潰れてしまう SNSとかみてても藤沢のJKはプロフに高校名に加え何期かを表記している人が多い。普通自分の高校の何期かなんて気にしないだろ。タテ社会意識の表れだ
出身高マウントをとってる老害はすでにZ世代にも引き継がれている感じ ようはJKの高校に対する帰属も
学生運動や組合上がりの団塊の「鵠沼婦人」のお婆ちゃんも
外と絶たれた内向きな共同体に強い帰属意識があり、その中で高度な秩序を形成し、来るもの拒まずだがそれに適応できない余所者は冷たくあしらうみたいな
外から見ると同じメンツ同士で仲良くしてそうだし活気もあるけどけっしてオープンではない感じが
すごく閉鎖的な都市に見える 藤沢には肩書の割には実力もなさそうなのになぜか地域で影響力を持っている人が多い
なぜかと思うと、そういう人は業界を越えた人脈が広くあり、同じように肩書の割には実力もなさそうなジジババ同志とつながっていて
互いで癒着しながら仕事を与えあったりして地域を回している感じがしてすげー村社会だと思ったの 駅前の芝生広場で女子高生がいつもピクニックしてる
ビックカメラから出てくるとパンツ見える不思議 >>50
どっちもやめとけ
大田区か多摩地区にしとけまじで
神奈川に住んだら神奈川になっちゃうよ 東北の地方都市とかが村社会なのもひどいけど
田舎の自覚があるからまだいいんだよ
賢者なら地元を見限って東京に出るだろうし、田舎を田舎たらしめてる村社会の当事者のJC(青年会議所)のおっさんとかも自分たちは東京じゃかなわないお粗末な存在だという自覚はある
こんな連中だらけだから過疎化しているんだという自覚があるからこそ東京に出たがらないんだ
ところが藤沢は腐っても首都圏で、東京と一体的な生活圏であるから
この辺の村社会はは始末に負えなくなる。過疎地でもなければ東京と断絶していないからこそ堂々と開き直ってこじらせちゃうんだ
今度のネタは藤沢か… 昔は長後駅がロマンスカー停車駅だったしとうきゅうストアもある市内北部の拠点だった
だが平成のポッと出の湘南台にお株を奪われた
これは長後宿の宿場町で古い村社会だった長後と、無からニュータウンを築いた湘南台の性質の違いだと思う >>56
たとえば茅ケ崎市民が「茅ケ崎」という意識を持つ置き場は茅ケ崎市域に一致する
海老名市などもそう
ところが藤沢の場合「藤沢」を主語にした物言いをする時あくまでその対象は藤沢駅〜藤沢本町付近の中心街のみなのだ
さっき言った長後はもともと別の宿場町だし、獲得した占領地意識はあっても自分たちの肉体の一部のような混然一体の意識はない感じがする
市内のいがみ合いを見ていても、保守的だなと思う もちろん相手の側もそれは自覚している
だから湘南台が最寄の人は藤沢駅で降りる機会は意外と少ない。町田に出たり横浜に出たりするんだ
なんたって横浜市営地下鉄の始発駅だからね。市としては藤沢市なのに。住民票は藤沢市にあっても、生活圏は断たれている人は多い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています